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今日は何も書けないイヤイヤ期

さて今日は何を書こう、と思ってもなかなか筆が進まない。

今日は何も書けない日だ、と悟った。


パソコンを開いてみても、スマホの画面で書こうとしても、書けない日。

書きたい内容の見出しはいくつもあって、下書き途中になっているものがあるのだが、それを続けることができない。

続きを書いてみようかと思うけど、途中で思考回路が遮断されてしまう。遮断してしまう。


なぜ書けないのだろう。

今日は何も考えたくない日なのだろうか。
何も考えたくない日は時々訪れる。
一旦思考を休んでほしいという心の声なのか。

書くことが好きなことなはずなのにできない。

できるはずなのにできないというのが1番辛い。

書いていたら思考が動いて、心も動くはずなのに、心を動かしたくないイヤイヤ期。



ついにやってきたこれはイヤイヤ期か?

自分自身に、
書きたいよね?あなたの好きなことだよ?
と言っても、
いや書かない!と突っぱねられる。

もう埒があかないので、イヤイヤ期の対応を調べてみた。

「イヤイヤ期 対応」で検索。

対応方法
・ある程度やりたいことを1人でやらせる
・何がしたいのか聞き続ける
・気持ちを代弁してあげる
・褒めてあげる
・選択肢を与えて選ばせる


やってはいけない対応
・ダメ、嫌いと人格を否定する
・感情的に叱る
・離れる


なるほどなるほど。
イヤイヤ期はこう対応すればいいのか。

・ある程度やりたいことを1人でやらせる
・何がしたいのか聞き続ける
・気持ちを代弁してあげる

→私は今日何も書きたくないのなら一旦そうさせる。
・褒めてあげる
→書けないと言った自分を褒めてみる。
自分の心の声を無視しなかった私えらいぞ!
・選択肢を与えて選ばせる
→明日はもう一度パソコンを開いて書けるかどうか試してみよう。

・ダメ、嫌いと人格を否定する
・離れる
・感情的に叱る
→今書きたくないと言ったことを否定せず、そんな自分もいると受けとめる。
そんな自分をダメだと思って嫌いにならない。
なんで書けないんだと感情的になって落ち込まない。



こう書き出してみると、このイヤイヤ期も対応できそうだ。


書けない書けないと思っても、
それを書いてみることはできた。
ここまで800文字くらい書くことができている。

書けないことを書いてみてもいいんだな。

書けない自分がいてもいいんだな。

そんな自分への対応を知って、また書けるような工夫をしてみよう。


今日は突発的に書けないイヤイヤ期が訪れてしまったが、その対応を学べて、それを書くことができた日。

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