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「秋ピリカグランプリ2024」に向けて・卯月紫乃

一年四ヶ月ぶりに帰ってまいりました、ピリカグランプリ👑

強力な✨ゲスト審査員✨もお迎えしての、第五回目となります。

過去四回の経緯は、以下のとおり。

第一回「ピリカグランプリ」 
2021年6月 お題「睡眠」

第二回「冬ピリカグランプリ」
2021年12月 お題「あかり」

第三回「夏ピリカグランプリ」
2022年6月 お題「かがみ」

第四回「春ピリカグランプリ」
2023年5月 お題「ゆび」

過去「ピリカグランプリ」(下線リンクは「紫乃心構え」)


まずは、今回の募集要項、注意事項、発表方法、についてをよくお読みください。
👇

《秋ピリカグランプリ2024・募集要項》

*テーマ「
* タイトル自由
文字数800字~1200字(厳守)
  ※note のテキストでのカウントでお願いします。(ルビは文字数には含みません

*募集期間
 10月4日(金)0時
  ~10月9日(水)23時59分


*作品中に、「」の文字がはいっていること、かつ作品のテーマになっていること。
*物語であること。(エッセイは不可)
文末に文字数を明記すること。
*物語のジャンルは問いません。
*ハッシュタグは、「タグ秋ピリカ応募」。
*お1人様1作品のエントリーでお願いいたします。
*締切時刻経過後は、文章の修正はご遠慮ください。(明らかな誤字の訂正は除く)


【注意事項】
*以上の要項に添っていないものは、申し訳ありませんが選考外となりますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。

AIの使用について
主催者側としては、「全文を参加者自身が書いた作品」に出会いたいと願いつつ、AIの使用方法については、各自の判断にお任せすることとします。
尚、使用する場合は必ず著作権法その他の法令を遵守し、他者の権利を侵害しないよう、ご自身でチェックしてください。

《秋ピリカグランプリ・発表について》

🏆受賞作発表 
 11月2日(土)
  ※読者賞候補、並びに、読者賞の投票方法、についても同日発表いたします。

🏆受賞本数
 審査員個人賞(1000円サポート)10本
 すまスパ賞(500円サポート)6本
 読者賞(100円サポート)3本


以下、ピリカさんの「募集要項」記事の確認もお願いいたします。
👇


     ・・・・・


さて、私、卯月紫乃、本年(2024年)二月より、自らの創作活動を「俳句」のみに絞りました。

この八か月間の私は、端的に以下のとおり。

*謙虚に、しかし真摯に、季節のうつろい、自然、生き物、人々の営みに目を向け、そこから得た感動を自らに落とし込めて、作句をする。

*先人の句、現代の句、を読み、丁寧に鑑賞し、また、実際に句会に臨み、句座を囲むことで、現役俳人から直接学びを得る。

*「十七音」に、日々真剣に向かい合っている。


このような私が、今回の「秋ピリカグランプリ」の審査において重視する点は、過去のピリカグランプリと変わらずの、以下の四点。

① お題「紙」が、テーマとしてしっかりと際立っているか。

➁ わかりやすい文章・表現であるか。

③ 丁寧な言葉選び、美しい日本語であるか。

④ しっかりと推敲ができているか。


ですが、この四点、あくまでも「テクニック」の部分に過ぎません。
最も重要なのは、

作者が、自らの作品を「いかに大切に、愛おしんで」紡いでいるか。

だということを、強く申し添えます。



私にとっての「ピリカグランプリ」は、特別な場所です。

現状、「散文」は、俳句の鑑賞文としての関わり程度、となっている私ではありますが、気を引き締め、しっかりと800~1200文字の世界、各作品に向かい合う所存です。


今回、初めて参加くださる方
過去、参加経験のある方
毎回、参加してくださっている方
既に、入賞経験のある方
そして、ゲスト審査員経験のある方

どなたも、ぜひ、本気で挑んでください!
何の忖度もせず、私も本気で作品審査に臨みます。   


ピリカグランプリノート(打ち合わせ&審査用)
今回から、二冊目。
このタイプ好きだったのに、もう廃版らしい。
(三冊買いだめしておいてよかった)
1ページに30作品記入。
各作品、二回読了後、作品を絞り、三回、四回と読み進めます。
今回も、超アナログ審査です。

以上、卯月紫乃拝                                                         

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卯月紫乃
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