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すまいるスパイス

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パーソナリティー・ピリカの「すまいるスパイス」新装開店✨
運営しているクリエイター

#noteでよかったこと

明日の すまスパ LIVE 配信は スゴイんです #ゲス記事

明日はいよいよ文学フリマ東京ですね! note でも そわそわ ワクワク じたばた している人だらけだと思います。 私もそのひとり。 なぜなら明日、文フリ開始前に「すまスパ3周年だよ!全員集合!」にゲスト出演するからです。 最近ちょっと出過ぎじゃないか とおっしゃる皆さん、ごもっとも。 でも今回はちょっと違う! 私以外のゲストが超豪華!! と、いうことで~ 聞き逃したらもったいない! ゲストだけど すまスパの番宣しちゃう記事だよ 全員集合!! 略して #ゲス記事

音の一枚 108 

またまたまた、ゲストでお呼ばれしました! 突然ですが、先日のピリカさんのこのつぶやきをご覧になった方はいますか!? この時の「あの方」の一人は、あこはるか、でした! そして、もう一人の「あの方」は、こちらの方でした! ミーミーさんでした! さあ、見事に当たったあなたには、こちらをどうぞ!!! 録った! ピリカさんとお会いしたということは、そうです! 『すまいるスパイス』にゲストで呼んでいただきまして、というか、仕事で博多にやってきたピリカさんと、みんな大好きミー

憧れの文藝春秋とアイコン

私は『文藝春秋』が好きです。 高校生の頃に宮本輝さんの小説に夢中になり、 芥川賞(宮本さんも1977年に受賞。のちに選考委員も務める)の受賞作が全文載る文芸誌「文藝春秋」に強く憧れるようになりました。 芥川賞発表号には選考委員の選評も載ります。 それを読むのが楽しくて。 まぁ、当時の私にはちょっと…いや、だいぶ 背伸びの分厚い文芸誌。 政治とか経済とか難しい分野もありましたし、 グラビアページには高価な万年筆や時計。 毎度、一冊全部を読むことはできませんでしたが、 ちょこちょ

挽き肉をまとった猫かぶり姫のぽんこつ具合をお楽しみください。#すまいるスパイス #aeuと映画(ちょいと番外編)

こ、これは「虫かぶり姫」に掛けただけで、決して自分のことを姫だなんて思ってるわけじゃないんだからね! なんならどちらかというと「肉まとい姫」!? はいっ!どうもー! カレーパンの君 aeuです! トップ画といい、タイトルといい、出だしの挨拶といい、こんなに取っ散らかってる記事ほかにあります??? というわけで、このたび、ななななんと、あの『すまいるスパイス』に出演させていただきましたー! ‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››フゥ~♪パフ

文フリ、西日暮里にて

文フリ会場にはあまり居られなかったけれども、こーたさんに、会っちゃった。ウフフ。詳しくはこちら。 しおりをいただきました。 「みんなの居場所、作ってます」 すてきなキャッチコピー。 わたしにとって、ある意味「みんな」のいる場所が澁澤の「日本作家論集成」なので横に置いてみた。 こーたさんとお会いしたのは、メンタル道場つるるとき子書店の前。 そして、あの広い会場、あの人混みのなか、偶然にもお会いできた方々もいらっしゃって。あとからじわじわ嬉しいこの感じ。うれしさ続くこの感

およそ3か月の時を経て「制作秘話」と「あとがき」と。#お母さんが朝顔になった日【後篇】

 からだが、ふわりと宙に浮いた。  シュンが「あっ……!」と声をあげ、こちらのほうへ手を伸ばす。その手は届かず、わたしは上昇する風の抵抗を受け、地に向かって落ちていく。  ヒューーーーーーーーーー  フェンス越しに覗くシュンの顔が一瞬で小さくなる。  フッ——と気が遠くなった刹那、耳をつんざくような音とともに全身に衝撃が走った。  7月の大粒の雨が、追い討ちをかけるように傷だらけのわたしを打つ。  薄れゆく意識のなかで「落ちたぞー!」と張り上げる声や「はやく先生呼んできて

浦島、玉手箱を手に帰路に就く。

あんなにドキドキワクワクソワソワした日本滞在も終わりに近づき、ワタクシ浦島Ru太郎、明日14日の夜、再び翼付きカメさんに乗って、チェコに帰ります。 9月10日に行われた文学フリマ大阪に参加した人間としては、その報告を記憶も新鮮なうちに書くべきなのだと思いますが、どうも私という人間はそういう体験談を順序立てて綴るのが向いていない根性なしのようです。 しかし、文フリについては私がお手伝いしたブースの店主、つる・るるるさんととき子さんがみっちりアツーい記事を書いてくださっていま

すまスパにお酒のスパイスを。聴いてね!

 noteの仕掛け人・ピリカさんの主催するラジオ番組「すまいるスパイス」、ご存じの方も多いと思う。  コッシーさん、いまえだななこさんのお二方が加わって、どんどんアップデートされていくすまいるスパイス。  新しく加わったおふたりのトークを聞くと元気がもらえるように思います。声のトーンにメリハリと明るさがあるんです。  さて先日、そこに呼んでいただき「居酒屋紫乃」さんの暖簾をくぐりましてお酒に関するお話を少々……と思っていたらあっという間の1時間。  飲んでもいないのに!

「全人類に聴いていただきたい朗読」と「制作秘話」と「あとがき」と。#お母さんが朝顔になった日【前篇】

手汗のせいで1日に何度水で手を洗っているかわかりません、おはこんばんにちは、aeuです:) さて。じっくり腰を据えて書きたいと思っていたこちらの記事。 すっかり遅くなってしまい、若干の今さら感がありますが、どうしてもこの記事は書いておきたくて、こうして筆を執っています。 もう、ひと月も前のことになります。 私め、まさかの、あの【ピリカ文庫】にお誘いをいただき、『お母さんが朝顔になった日』という短編のお話を執筆させていただきました。 たくさんの方に読んでいただき、たくさ

すまいるスパイスに遊びにいかせてもらいました

えーと あのー が多いんですよ。 何がって、私が話してる時の口癖です。 自分でもわかってるのです。しかもかなりスローテンポでしか話せない。たぶん私の喋りだけだったら1.5倍速ぐらいで聴くのがちょうど良いと思います。 と、いうわけで。 「喋り下手」ということで定評のある私が、このたび、あるラジオのゲストとしてお呼ばれしまして......お話をさせてもらいました。 ピリカさんというnoterさんが配信されている すまいるスパイス というラジオ番組をご存知でしょう

本日スケジュールが過密すぎて、すぐに記事を書けないのだけど。取り急ぎ言いたい。 「お母さんが朝顔になった日」朗読していただきました。 ななこさんが役者すぎる。これはタダで聴いちゃいけない。ありがとうございます😭✨ ぜひ聴いてほしい https://note.com/nananako88/n/ncda3999bb609

noteがわたしのしあわせ

”平熱”のエッセイストこともつにこみさんがお誕生日を迎えられました。 もつにこみさんお誕生日おめでとうございます。 こんにちは、”平凡”のエッセイストのコッシーです。 さて、冒頭にあるようにあの毎日更新3年超えを成し遂げたnote界のモンブラン王子こともつにこみさんがお誕生日を迎えられ、それを記念して次のような企画を立ち上げられました。 「わたしのしあわせnote」と題しまして、noteの中の交流や、思いがけない幸せなハプニング、noteを通じて感じた幸せな瞬間などを自

グランプリバナーを作った日。

明日5/5から応募受付が始まる、ピリカグランプリのバナーを作成した。 ピリカグランプリとは、ショートショートの小説のnote企画である。 詳しい応募要項はこちらから。 ↓ 今回も多彩な審査員の皆さんが、これ!と思うイチオシを選定する。 今回で4回目となるテーマは「ゆび」 過去のテーマはこちら ↓ ①睡眠 ②あかり ③鏡 ④ゆび 前回から私は審査員をしていないので、そのテーマがどのように決まったのかは分からないが、前回に引き続き今回もうーんと唸った。 物語を語り始める

ちょっと熱いかもしれない

 紫乃さんと、橘鶫さんと、熱く爽やかに語りました!  すまいるスパイスの懐の深さには、いつも感謝しております。  楽しい時間をありがとうございました。  ちょっと熱いかも、熱苦しいかもしれないわ、あたいってば!  小説を読んでいると、 「この一行のために、作者は書いたのではないかしら」  と思うことがあります。  俳句に、絵に、写真に、音楽に、創作にはおしなべてそんな部分があるような気がするのでした。  聴いてね!    途中で話題にしていただいた過去記事