真実を語ると嘘つきになる世界の終わり

　「吾輩は『 犬 のち 猫 時々 鷹 』である」という記事を少し前にnoteに書きました。空高く舞い上がり、世界を鷹の目で俯瞰することが、自分の使命を果たす最善の道だと考えたからです。鷹の目で世界中の情報をキャッチして真実を見極めることは、遠く、そして、さらに遠くまで孤独な旅を進めることになりました。真実を語ると嘘つきになる世界が、今の世界であり、嘘つきにはならないためには、孤独を選択するしかなかったのです。疲れた心と体を休ませ、心から安らげるホーム（巣）が必要でしたが、私にはそれがありませんでした。夢と希望を抱いて、大空を飛び続けていましたが、ある日突然エネルギーを失い、完全な孤独を味わうことになりました。孤独な旅は、想像以上に私のエネルギーを消耗させていたようです。「「完全な孤独」はもう味わいたくはない！！！が・・・」で書きましたが、高次の存在からエネルギーを受け取り、今は鷹から不死鳥として蘇りました。孤独を回避するために、エネルギー交流ができるコミュニティの存在は重要なのだと強く実感しました。嘘だらけの世界が終わりを迎えようとしている今、そろそろ新しいコミュニティで素敵な人たちと交流するのもいいかなと思うようになりました。巨大なエネルギーの大波が、日に日に押し寄せてきている予感は増すばかりで、カウントダウン目前なのでしょうか。
　宇宙からのメッセージによると、私はソウルメイトたちと、これからの地球で共に活動することになるようです。同じ波動をもった仲間たちと愛と調和のあるコミュニティを基盤に、地球に貢献していくことになるといいます。とても嬉しいことなのだけれど、一体それは誰なのでしょうか？これから出会う人なのか、過去に出会っているのか、全くわかりません。夢に出てきたソウルメイトは何人かいましたが、顔がぼんやりと浮かんだだけでハッキリとしていません。ただ芸術系、特に美術と音楽の分野に詳しい人物らしいのです。過去の記憶をたどると、その条件に合いそうな人物が一人、頭に浮かんできました。もう二十年以上も前に出会った人なので、今はどうしているのかも知りません。確か、東京の国立に住んでいると思うのですが･･･。９月のある日、東京へ出かけようと思いましたが、捜し出すことは到底不可能だと思い、やめてしまいました。もし東京へ行っていたら、偶然に会えたかも知れませんが、知っているのが名前（しかも旧姓）とアバウトな住所だけではどうしようもありません。そう言えば、近い将来、私の能力と才能が認められて、有名になるらしい･･･。本当なのか？どうやって？でも有名になれば、出会える可能性が高まることでしょう。
　世界が激変するその日、すべての人に、人生の歩み方を問い直す時間が訪れるはずです。お金や仕事に束縛される世界から開放されることは喜ばしいことなのですが、何を拠り所にして人生を歩めばよいのかわからなくなる人もいることでしょう。お金や地位、名誉を目標にしてしがみついてきた人は、それが意味を持たなくなったとき、何が大切だったのかを改めて知ることになります。しあわせを物質的な豊かさで置き換えることはできないことに氣づいたとき、しあわせになるために生まれてきた本当の意味を探し始めるのです。この課題は、なかなか難しいものです。私は安定した仕事をキッパリと捨て、４月から修行のような生活を続けてきましたが、なぜそんな苦しい選択をしたのか、自分でもわかっていませんでした。理由はいくつか挙げられますが、どれもそこまで決意するものとは思えないものばかりです。今の世界の状況を考えたとき、その答えが見えてきました。新しい世界で、しあわせになるための学びと経験を、宇宙が私に準備してくれたのだと･･･。その学びと経験が、これから悩む人々の道標になる･･･。そう言えば、このnoteに投稿してきた記事の多くは、現実世界の常識からの脱却について書いたもので、自分で書いているというより、誰かに書かされているように感じることもたくさんありました。未来のことを書くこともありましたが、それは予言ではなく、預言なのかも知れません。この預言が現実世界に引き寄せられたとき、このnoteが有名になっていき、不可能であったソウルメイトとの素敵な出会いが実現することになるのでしょうか。なんてファンタスティクな展開なのだろう。点と点が線になり、線と線が面になり、面と面が空間になり、空間と空間が高次元を創り出すように、物事は宇宙の計画通りに淡々と進んでいくのでしょう。

　今は真実を語ると嘘つきになる世界です。さて、私は嘘つきでしょうか？それとも･･･。あなたの波動の高さが、その答えを決めます。どちらを選びましたか？その答え合わせの時は、まもなく訪れます。乞うご期待！お楽しみに！！