ずぶ濡れカーペット
ー映画のワンシーンのように
きのう(8月6日)昼過ぎのゲリラ豪雨。降り出しに気付くのが早く、急遽ベランダに干しておいたダイニングのカーペットをいったん取り込み、大きな被害はどうにか食い止めた。ホッと安堵のため息。ただ、ゲリラ豪雨が一度きりなど、そんなルールはない。夏の日差しが戻り、あらためてカーペットを干して外出した後、再びのゲリラ豪雨を喫茶店の窓越しに眺めることになる。当然、取り込むすべはない。大粒の雨を降らせる曇天を見つめた。
その姿は映画『プラトーン』のワンシーンに似ていたに違いない。
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