読書メモ③ダイエット・習慣化できる本
ステイホーム中、筋トレに勤しんだり、はたまたコロナ太りでダイエットしなければならなくなったりと色々な方がいると思います。
私もその1人で、YouTubeを見ながら筋トレに励んでいましたが、イマイチ成果が出ず、調べた結果為になった本たちです。
①『10キロやせて永久キープするダイエット』山崎潤子
本作ではダイエットを「一切のストレスなく、一生続けられる習慣」と定義づけ、徹底した現状分析・無理のない目標設定・実行・振り返りを心理学を用いてかなり細かく実践しています。
仕事にも生きるポイントが山ほどあるので、効率化やPDCAに興味ある方は一石二鳥のお得な内容だと思います。
②『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』津川友介
科学的なエビデンス(論文)によって裏付けが取れた情報のみ載せています。
健康=がんや脳卒中などの病気になりにくい と定義しているため、一見、健康的にみえる和食も実は糖質と塩分を摂りすぎた危険な食事だと警鐘を鳴らしています。
本当に健康に良いのはオリーブオイル・茶色い炭水化物(玄米や全粒粉のパンなど)・ナッツ・魚・野菜だ!と結論が出ているので、皆さまも健康的な食事を意識してみてはいかがでしょうか。
③『自分を変える習慣力』三浦将
習慣化には潜在意識のあり方が左右するという内容です。健康のためのダイエットは意志に頼っており長続きしないが、モテたい一心のダイエットなら長続きしやすい、といったような、自分の潜在意識にフォーカスした目標設定⇒習慣化を目指しています。
この類の本は腐る程ありますが、読んできた中では1番シンプルかつ論理的にまとめられていると感じたのでおすすめです。
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