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#脊髄損傷
【インタビュー】歩ける彼を知らない私、歩けた頃を忘れられない彼
脊髄損傷で車椅子ユーザーの彼との性生活に悩んだという、愛美さん(仮名・22歳)愛美さんと車椅子の彼、その恋の行方は?
(性的な表現があるため、有料とさせていただきます。)
ーーー出会いについて教えて頂けますか?
愛美さん:彼と出会ったのはエレベーター待ちをしていた時でした。スタイリッシュな車椅子に乗る彼に、思わず「その車椅子、かっこいいですね。」と話しかけたことが切っ掛けでした。
そんなこと
平凡だった私の幸せが音を立てて崩れていく気がした、、、先が見えなくて
頚椎損傷のご主人と2人のお子さん(長男4歳、次男1歳)と暮らす、みきたろうさん(31)
ご主人は1年の入院を経て、在宅生活に。現在は障害者雇用で仕事を始め、みきたろうさんもパートで働き始めました。再び家族で暮らし始めて1年が経った今、当時を振り返ります。
事故当時のことーーー事故当時のことをお伺いしてもいいですか?
私たちは2015年に結婚し、長男が生まれました。夫は仕事を独立したばかりで、
【インタビュー】独身ケイソンボーイに聞く、恋愛結婚のハードル
プールでの飛び込み事故により頚髄を損傷(C5)。胸から下が麻痺、上肢にも障害が残り現在車椅子生活を送る真一さん(31)。中途障害を抱える真一さんが恋愛や結婚についての自身の葛藤を語る。
恋愛に消極的になった受傷後ーーー受傷前後での恋愛に対する変化は?
真一さん:受傷当時に交際している人はいませんでしたが恋愛には積極的な方で、それなりに出会いも豊富だったと思います。受傷当時はもう彼女ができるとか
【インタビュー】ある日突然、車椅子ユーザーの妻に。私を支えてくれる人は誰?
家族で幸せに暮らしていたある日、夫が突然事故で脊髄損傷の車椅子生活を余儀なくされることになった主婦、ナツさん(30代)現在育児をしながら介助生活を送る彼女に心の内を聞いてみました。
ある日突然、車椅子ユーザーの妻にーーーご主人がある日突然事故に遭われて、まず不安だったことは?
ナツさん:「この人は何言ってるんだろ……。」そう思いながら、夫の状況を説明する先生の白衣のボタンをぼんやり見つめていま