仮想通貨レビュー公式

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仮想通貨レビュー公式

海外発の仮想通貨モデレーターを複数担当 米国の某有名仮想通貨インフルエンサーを繋げマーケティングサポート等で活動しています。 マンツーマンの勉強会のお申し込みはこちらから https://www.sekainoanaba-senegal.com/book-online

最近の記事

(第十四章)便利なツール

BSCheck https://bscheck.eu/ BSCおよびETHトークンアナライザー(ハニーポット、所有者、開発者ウォレット、トップホルダー情報...)無料で無制限(ウォレット接続もトークン保持も必要ありません) Honeypot Detector https://honeypot.is/ このツールは、買いと売りのトランザクションをシミュレートすることにより、潜在的なハニーポットを検出します。 Gemit https://www.v2.tools.gemit

    • (第十三章)草コインの時価・ホルダー数等を確認する

      草コインを分析する際には、市場にどのくらいのお金が入っているのか?発行枚数は?現在のホルダー数は?等の情報を参考にすることで、どの程度盛り上がっているのか?これからの見込みは?様々な分析に役に立つことがあります。今回は、以前紹介したpoocoinとBscscanでの確認方法について解説します。 1.総供給(Total Supply) トークンの発行数量です。発行数量に上限があり、数が少ないトークンの方が1トークン辺りの価値が高いです。 2.時価総額(MarketCap)

      • (第十二章)ウォレットをハッキングから守るための対策

        仮想通貨が普及するにつれ詐欺被害も指数関数的に増え、被害報告が絶えないため今回の記事を書くことにしました。 取引所もハッキングの被害にご存知のように、仮想通貨の取引所ですらハッキングされることがあります。日本の取引所では2014年にMt.Gox(マウントゴックス)で4億5000万ドル相当のビットコインなどが盗まれ、その後経営破綻をしています。また、2018年にはCoincheck(コインチェック)で5億3000万ドル相当のネムが盗まれました。その他数多くの取引所や個人が被害

        • (第十一章)今後公開されるプロジェクトの探し方・用語集

          仮想通貨界隈では毎日のように新しいプロジェクトがリリースされています。ではどのように探すのか?用語とともに説明します。 用語集(主に頻出キーワード)ICO(イニシャルコインオファリング)開発者や企業が仮想通貨を発行し、それを購入してもらうことで資金調達行う方法 IDO(イニシャルデックスオファリング)DEX(分散型取引所: PancakeswapやUniswap等)で仮想通貨を販売し資金調達を行う方法 IEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)CEX(中央集権型取引

        (第十四章)便利なツール

          (第十章)トランザクション(取引記録)の確認方法とトラブルシューティング(エラー発生時の解決方法)

          トランザクションとはトランザクションとは暗号資産(仮想通貨)の取引の記録です。ビットコインやイーサリアムを初めブロックチェーン技術により全てのトランザクションが確認できるようになっています。またBSCのトランザクションは、BscScanで確認できるので解説します。 Poocoinにアクセス後、対象となるトークン契約アドレスから検索を実行し、画面下へスクロールすると取引が確認できます。一番上の取引を確認してみます(この取引した方をAさんと仮定します。)0xa972...の部分

          (第十章)トランザクション(取引記録)の確認方法とトラブルシューティング(エラー発生時の解決方法)

          (第九章)アルトコインの探し方とSCAM(詐欺)の見分け方

          アルトコインとは第一章でもご説明しましたが、ビットコイン以外の暗号資産のことです。そのアルトコインの中でも時価総額が低く未だ知名度が低いいものが草コインと呼ばれています。メジャーな仮想通貨がローリスク・ローリタンと定義するならば草コインはハイリスク・ハイリターンです。 また、仮想通貨全体に言えることですが、SCAM(詐欺)は日常茶飯事であり、開発者が資金を持ち逃げしたり、チームが保有しているトークンを販売し利益を得て契約を放棄する・投資家が購入したものはいいものの販

          (第九章)アルトコインの探し方とSCAM(詐欺)の見分け方

          (第八章)PooCoinの使い方

          PooCoinとは何か? PooCoinとはBSCトークンの銘柄ですが、 他の主なトークンとは異なり便利なBSCトークンのチャート、ツール、売買ができるプラットフォームを提供しており、BSCユーザには必須のツールとなります。 仮想通貨のツールといえばCoinMarketCapやCoinGeckoを使われている人が多いと思います。知らない方へ向けて説明すると通貨がリスト化されているサイトです。様々な通貨がランキング順や人気順でリスト化されており価格等をリアルタイムで把握する

          (第八章)PooCoinの使い方

          (第七章)PancakeSwap(分散型取引所)の使い方

          分散型取引所についてPancakeSwap(パンケーキスワップ)はDEX(分散型取引所)の中でも海外の最大手取引所であるBinanceが開発したBSC(バイナンススマートチェーン)プラットフォーム上に設計された取引所となります。DEXとは、バイナンスやビットフライヤー、コインチェック等、中央集権取引所(CEX)とは違い、仲介者となる企業が存在せず、ユーザー同士が直接取引を行える仕組みになっています。また、取引で発生する手数料を抑えられるのも魅力的です。その他にも、取引を行うユ

          (第七章)PancakeSwap(分散型取引所)の使い方

          (第六章)METAMASKガス代(取引手数料)について解説

          通貨のTransaction(送金・入金)には ガス代(取引手数料)が掛かります。 何故ガス代が必要なのか? イーサリアムなどの仮想通貨取引を行う場合、取引を承認する作業がブロックチェーンの仕組み上必要なため、マイナー(複雑な計算作業に協力している方々)に報酬を支払う必要があります。 ガス代は『ガスリミット』『ガスプライス』という 2つで金額が決まります。 『ガスリミット』 単位は「Gas」。トランザクション(処理)に使用するガス(手数料)の最大値のことです。 イ

          (第六章)METAMASKガス代(取引手数料)について解説

          (第五章)MetaMask登録手順と使い方について

          MetaMaskとはMetaMaskは、Ethereum、BSC、Fantom、Polygon等様々な ブロックチェーンの通貨やNFTを管理できるウォレットです。 ウォレットとは仮想通貨/暗号資産のお財布です。 仮想通貨の取引をする上では、購入した通貨を管理する ウォレットが、欠かせません。 Ethereumネットワーク、BSCネットワークと分けて 管理することができるので非常に使い勝手が良いウォレットです。 また、登録すると時間を気にせずいつでもどこでも 仮想通貨の入金、出

          (第五章)MetaMask登録手順と使い方について

          (第四章)仮想通貨に欠かせないサイト&アプリ

          この第四章では、私が個人的に便利だ!と思うサイトやアプリケーションをご紹介いたします。 通貨換算30以上の仮想通貨の銘柄までもが換算でき、チャートも見ることができます。 こちらをご確認ください↓ コインリスト以下にコインがリスト化されているサイトを記載しますが、サイト内に表示される広告等をなるべくクリックしないよう気をつけてください。また、リスト内に詐欺コインが含まれている可能性もあります。購入時はWebsiteやその他公開されている情報も含めて判断するのがお勧めです。

          (第四章)仮想通貨に欠かせないサイト&アプリ

          (第三章)ブロックチェーンのプラットフォーム(チェーン)について

          ブロックチェーンには様々なプラットフォーム(チェーン)が存在します。 代表的なものを下記に記載します。 Bitcoin Core:ビットコインコア Ethereum:イーサリアム BSC:バイナンススマートチェーン Ripple:リップル Avalanche:アバランチ Fantom:ファントム 等 他にも沢山あるのですが全てを覚える必要はありません。 必要に応じて覚えていくのがお勧めです。 それぞれのプラットフォームには用途があり、向き不向きがあります。 単

          (第三章)ブロックチェーンのプラットフォーム(チェーン)について

          (第二章)初心者向け仮想通貨を購入してみる

          仮想通貨取引所の口座開設初心者の方が仮想通貨(暗号資産)を購入するには、仮想通貨取引所の口座開設をする必要があります。 口座を開設しスマホアプリやパソコンから仮想通貨が購入できます。 仮想通貨取引に慣れるまでは、現物取引をオススメします。 販売所は実質的な手数料であるスプレッドが存在するため、取引所で購入するのがお得ですが、初心者のうちは取引が簡単な販売所を利用し慣れるのもよいでしょう。 私は、国内の取引所では、コインチェックを使っており国内で購入できないコインを海外の取

          (第二章)初心者向け仮想通貨を購入してみる

          (第一章)初心者のための仮想通貨入門

          仮想通貨の始まり皆さんは仮想通貨という言葉を1度は聞いたことがあると思います。有名な仮想通貨といえばビットコインです。ビットコインは、2008年10月にサトシ・ナカモトという名前で論文が発表されたのが始まりです。第三者を一切経由せずに電子キャッシュシステムを開発してしまった。と論文で公表しました。2009年1月にソフトウェアが有志によって開発されオープンソースで公開されました。後に最初の取引が行われたのがビットコインでピザ2枚を1万BTCと交換された商取引です。なんとピザ2枚

          (第一章)初心者のための仮想通貨入門

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