毎日書く、ということ。
昨日公開したこの記事の中で、「毎日、書く」ことについて触れている。
「毎日なんて書けない…」
気づけば、そんな思いに駆られてnoteから遠ざかることもしばしばな私。
だけど、「文章のみがき方」のページをめくり、改めて読み返してみると、ふっと肩が軽くなった気がした。
当たり前のことなんだけれど、でも「そうだよな」とつくづく実感。
本記事でも改めて再掲する。
朝起きて、歯を磨く。
顔を洗い、髪型を整え、着替えをする。
朝ごはんをつくり、皆で朝食をとる。
「いってきます!」の元気な声を聞き、
「よし、今日も頑張るか!」と机に向かう。
文章を書くことは、そんな当たり前の毎日の中のひとつの行為と同じ。
しんどいことではない。
毎日書けない…。
そう思う背景には、書くことが「しんどい」ことになってしまっているからではないか。
文章をつづることは、息をすることと同じ。
それくらい毎日何かしら書き連ねていけば、自分の思いが相手に伝わるだろうか。
今朝の寝起きに思ったこと。
カーテンを開けると、昨夜降った雪が、庭のほんのうっすら表面を覆っていたこと。
朝ごはんのトーストに塗ったはちみつが、いつもよりちょっぴり多すぎたこと。
家の前の新築の工事で、今日もいつものおじさんがやってきたこと。
書くことが楽しくなるように。
たわいもないことを書いていると、書くことが楽しくなってくる。
「仕事だから」と思っていると、
固くてイマイチな仕上がりになってしまう。
何かに面白がって、書いてみようか。
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