生と死

生きるとはなんだろうか。
死ぬとはなんだろうか。

1度は考えてことがあると思う。
そして｢死ね｣と言われたこともあるだろう。

実際に死の境地に達したことがあるが、｢ここで死ぬのか｣としか思わなかった。

｢あれもやりたい、これもやりたかった。｣

そんなもの何も無かった。
淡々と生きるのは面倒だ。いっそ死んだら何もしなくて済む。

死ぬよりも面倒くさいが勝っていたから、何も食べず飲まず、外にも出ず暮らしてた。
そんな生活を2週間してたある日…。

｢死ぬとか生きるとかもういいや。｣

となった。

突然｢境地｣を超えてしまった。
死にかけてたからか精神が狂ってたからか生きる希望もなければ死ぬのすらも面倒くさい。

それがずっと続いていたから、行く所まで行ってしまったんだろう。

こうしてのうのうと生きている。
自分はどうせ生きるのが下手だから、
何を努力しても意味は無いから、
自分の楽しいことだけやって死のう。

そう思って今に至ってる。
まあ、｢死ぬ前に死んでみろ。｣
そういうことです