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新卒5年目カスタマーサクセスマネージャーが語る、マネジメントへの想いとwevnalの魅力とは?

今回は、新卒入社5年目にしてカスタマーサクセスマネージャーとしてチームを率いる、高柳 魁斗(たかやなぎ かいと)さんにインタビューしました!

入社半年でカスタマーサクセスの立ち上げを経験し、リーダー、マネージャーとしてカスタマーサクセスの前線を走ってきた高柳さんに、仕事の面白さ、wevnalの魅力を語って頂きます。

ー入社から現在までの高柳さんのキャリアの変遷を教えてください。

2019年の新卒としてwevnalへ入社し、今年(2023年)で5年目になります。入社前から内定者インターンとして20卒向けのオータムインターンの企画にも携わっていたので、wevnal歴は実質6年目です。

・成長できる環境である(人の良さとベンチャーであるという点)
・webマーケティング領域
という軸で就職活動をし、他数社のwebマーケティング企業や人材ベンチャーの選考を受けましたが、最終的にwevnalへの入社を決めました!

正式に入社後は広告のセールスとなり、新規事業のASP立ち上げとEngagementの前身となるサービスに携わりました。

2019年10月からは、BOTCHANのカスタマーサクセス(以下CS)立ち上げに挑戦することになりました。
立ち上げ当初は主にEFO・Paymentの効果改善周りを担当し、その後オンボーディング(納品)周りにも携わってきました。
また、顧客折衝だけでなく、受注後からBOT提供までのフロー策定や、開発委託会社のディレクションなども行い、CSとして幅広い業務を経験してきました。

現在は上記業務を引き続き行いつつ、CSチームのマネージャーとしてプロダクトのアップデートにも深く関わっています。

ーCSマネージャーとしての仕事内容や、マネジメントにおいて意識していることはありますか?

顧客対応、セールスとCS間の連携、CSと開発間の連携、数値管理、組織改善などをしています。工数削減と利益の最大化という観点で、タスクにオンオフをつけ、業務効率化にも取り組んでいます。

マネジメントにおいては、全員の視座を上げ、様々な物事において多くの示唆を持ち、課題発見力と解決力に富んだ組織にしていきたいという想いを持って、取り組んでいます。
特に、自分と同じ人間は1人もいないという前提で相手に接し、かつレイヤー関係なく同じ目線に立って会話することを意識しています。
また、1つの時間軸とレベルで考えるのではなく、どこが強くてどこが弱いのかを個人レベルで捉え、メンバーが対応している仕事の内容によってサポートレベルを変え、できるだけチャレンジしてもらうようにしています。

自分のもとで働くメンバーには、wevnalのCSチーム以外の場所でも活躍できる人材への成長をしてほしいと思って日々接しています。

—wevnalで働く面白さ、wevnalのいいところはどんなところにあると感じていますか?

仕事内容の観点でいうと、SaaSプロダクトなので、契約をもらって終わりではなく、長いスパンでお客様と伴走し、課題解決に携わることができること、また自分の意見がプロダクトに反映されることが、弊社のCSとして働く醍醐味だと感じています。
AIをしっかり取り扱う未来は近いように感じており、それも楽しみです!

また、社員がみんないい人です!
部署や役職関係なくフラットな雰囲気で、迷ったときや躓いたときに相談できる人が多くいます。自分から手を上げればチャレンジ出来る環境と、相談できる仲間が自分の成長に繋がっているように思います。
ちなみに、仲はいいですが飲み会の強制などはありません。そこもいいところです。

—今後、どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

先ほど言ったとおり、手を挙げればチャレンジできる環境なので、「変わるのを待つのではなく、自分で変えたいと思い、実行できる人」「自分のなりたい像に対して成長意欲がある人」にはぴったりの環境です。

その上で、素直さと熱意を持って、物事に愚直に取り組むことができる人と一緒に働きたいですね。


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