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西村 治久《ソーシャルな隠居》
2018年6月6日 11:26
40代でセミリタイアし、自らを「ソーシャルな隠居」としてから4回目の夏を迎えます。死ぬまで楽しく暮らそうと立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」。3年間で44名と共同生活し、訪問者は延べ6,700人を超えました。もうじき梅雨入りしそうな気配のなか、そんなじぶんの生活に興味を持ったという、とある大学院生と会話したときのこと。彼は古民家再生について研究していて、ビジネスとしての活