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受賞数はWemake上位!dashさんインタビュー

第3回目の本日は、受賞数が間違い無く上位のdashさんです!
なんとご登録されたのは2015年で、長年Wemakeをご利用していただいています。ファイナリストになる事が多い方なので、実際にお会いしてお話することも多いのですが、だいぶWemakeを攻略?!されているのでその辺りのお話を伺ってみました!

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本日のインタビュー:dashさん / 会社員 / 30代

“アイデアを投げっぱなしではない仕組みが新しいと思って登録”

− 本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、Wemakeにご登録された経緯は覚えていますか?ちなみに2015年にご登録されているのですが…!

dashさん コンペまとめサイトのような所で出会ったと思います。他のコンペなどとは違い、アイデアを投げっぱなしで終わるのではなく、メンターと共創していく仕組みが新しいと思いまず登録しました。最初はメルマガを見て情報収集していましたね〜

− それから投稿しようと思ったキッカケは?

dashさん ずっと横から見ていただけなのですが(笑)以前のコクヨさんのプロジェクトから参加しました。丁度コクヨさん主催のアワードを見ていたのですが、Wemakeの方が仕組みが自分に合いそうだったので提案しました。

− 本当に本当に初期のプロジェクトですね!ありがとうございます。dashさんは普段会社員としてお勤めしていますが、アイデアはどんな時に考えていますか?

dashさん 仕事が無い平日の朝夜に1〜2時間考えることが多いです。あとは、普段から課題に思うことをリスト化しています。

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(dashさんが実際に提案した初期提案)

“提案する前に主催企業の競合や同業者のリサーチをする”

− 実際の提案はどう作り込んでいきますか?

dashさん まずはプロジェクトページをしっかり一通り目を通します。それに加えて、主催企業の競合や同業者のリサーチをしますね。それをすることで、主催企業の課題やシーズを自分なりに解釈するようにしています。
そういう情報を全部揃えてみて、さっき言った自分の課題リストとマッチするものがあれば提案書を書き起こしていきます。

− なるほど。たしかに、普段から何気ない課題もリスト化しておけば、提案作成時にヒントになりますね!

dashさん はい。なので、提案するプロジェクトは主観的な興味や関心で選んでいますね。技術系とかサービス系とかはあまり意識していなくて、自分と上手く繋がるイメージが出来るプロジェクトは提案しています。

“実際の企業の人とコンタクトが取れることは貴重だから、絶対やった方が良い”

− dashさんと言えばファイナリストによく残っていますが、提案が通るように工夫している点や意識していることなどはありますか?

dashさん 初期提案期間中になるべく出すようにしています。自分の仮説アイデアと齟齬が無いか、企業の方だけが持っている課題感が無いか、フィードバックを元に深堀りするためです。そこで貰ったフィードバックを元に、提案をブラッシュアップするのか、新しいアイデアに転換するかを決めて進めていきます。とにかく早めの段階で企業の方とコミュニケーションを取ることが大事。

− たしかに、企業の方のフィードバックを元に提案をブラッシュアップ出来るというのは、もっと皆さんに活用していただきたいです!

dashさん コンペという広い括りで見ても、実際に企業の方とコミュニケーションが取れるのは貴重だと思うので、絶対活用した方が良いと思っています。

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(dashさんが実際に提案した初期提案)

− 長年Wemakeをご利用いていただいていますが、Wemakeを利用していて良かったことなどはありますか?

dashさん 色んな人との出会いですかね。最終プレゼンの会場で他のユーザーさんと接点が出来て、更に人を紹介してもらえたり、今まで出会えなかった人と出会えたことは嬉しかったです!
あとは主催企業メンターとの出会いもとても良い経験です。メンターの方々は大企業の方ばかりなので、自分とは違う知見を持っていたり、尊敬出来る人に出会えるので、なかなか無い出会いが出来て嬉しいです。

− 本日はありがとうございました!これからも末長くWemakeをよろしくお願いいたします!(ちなみにWemakeスタッフ全員、dashさんにお会いするたびにお人柄に癒されています。(笑))

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