見出し画像

well f.m. 設立メンバー 「温泉のプロ」小山 芳久の増富ウェルネス ➄

  人体に何らかの刺激が加わると眠っていたDNAがホルモン調整の為にスイッチを入れます。免疫を高める為にはこのホルモンの調整力と自律神経のバランス力を高める必要があります。。山梨県北杜市に在る増富ラジウム温泉峡のラジウム温泉の入浴も微量の自然放射線による刺激は遺伝子レベルまで軽い刺激を与えます。すると生体リズムは生き抜くための反応が芽生え、細胞の活性化や、復元力、回復力を高める方向に導いていくわけです。
例えば、体にとって異物と感じたものは身体から排除しようとします。この動きにより体にたまった毒素も一緒に排出を促します。
源泉入浴は炎症の無い体づくり、体温バランスを整える、身体のデトックスなどを促す効果が期待されます。

 それでは増富の湯の目的別の養生プログラムをご紹介します。  
増富ラジウム温泉郷では古くから期待される効能(その1)は体の炎症を抑え抗酸化作用、免疫力の向上を促し生命活性力を高める事が期待されことであります。

ベータ細胞を保護し活性化されることでインスリン排出力を促し血管内と血流の改善、細胞の活性化のお手伝いをします。
対象の方
リウマチ、神経痛、喘息、冷え、肝臓障害、胃腸疾患、皮膚病
高血圧、動脈硬化、糖尿病,慢性婦人病、更年期障害
痛風、疲労回復、血流促進


 増富の湯ならではの入浴法としては【その1】
増富の湯 長湯(ながゆ)の勧め
美容効果を高める為に25℃ 30℃ 35土 37℃4種類の源泉の中で
自分の体が欲している一番リラックスできる温度の源泉浴槽を選びください。その浴槽に30分前後入浴します。

期待される効果
美容美肌に関して:お肌の角質を浄化しナトリウムイオンが保湿性を作ります。
糖尿に関して:体内を弱アルカリ性に傾けインスリンのバランスを整えます。
痛風に関して:尿酸結晶の析出を押さえ尿酸塩を溶かす働きを促します。
身体の冷えが残る場合ゲルマニウムの湯(42℃)で体温を調整します。
なお、事前事後の水分補給と源泉入浴後の休息はとても大切です!


10月はスペシャルツアーを開催します

10月には「増富18時間ファスティング ウェルネス・ワーケーション」の特別版を開催します。ヨガインストラクターのMAIMAIが同行し、ファスティングにヨガの要素もプラスしたスペシャルツアーです。

ツアー名称 増富 WILD WALK・原点回帰~Return to the source~(1泊2日ファスティング付き)

日時 2022年10月21日・22日(金土)
参加費 35,000円(税込)
申し込みと詳細 https://wellnesstourism.co.jp/masutomi2022/


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?