この価格で、この性能!コスパ抜群のモバイルバッテリー
毎週月曜日は、買ってよかった商品を紹介しています。
今回は「モバイルバッテリー」です。
アンカーより優秀!?
今回買ったバッテリーは、シリコンパワー(移行SP)社製の10000mAhです⇩。
モバイルバッテリーといえばAnker社が有名ですが、⇩3点から僕はコレを選択しました。
USB-C 出力できる
僕が購入に至った一番の理由でありオススメポイントは、何と言っても「USB-C 出力」できることです。
コレができるだけで、「USB-C to C ケーブル」一本で、充電器からバッテリーへの充電と、バッテリーからスマホへの充電を行えるようになります。
ちなみに、アンカー社製の同価格帯製品だと、USB-Cが入力のみの対応になり、同等性能商品だと4,000円以上の価格になります。
ケーブル付属でこの価格
僕はセール+12%OFFクーポンがある時に買ったので、
2,340‐281=2,039円
でバッテリーと2本のケーブル(USB-C to C、USB-A to C)を手に入れることができました。
1年間の価格推移は、⇩になりますので、気になる方はチェックしてみてください。
デメリット・注意
急速充電できるのは、USB-Cポートのみで、USB-Aポートは低速になります。
充電器は別売りです。
バッテリー容量について補足
僕は以前、容量について勘違いしていたことがあるので、同じ方に向けて補足します。
このバッテリーは10000mAhですが、⇩の表からも分かる通り、実際に使用できる容量とは異なります。
細かいことは分かりませんが、充電時にかかる抵抗が影響しているそうで、表にも「約」とあるのは、ケーブルの種類や機種などによっても異なるからだそうです。
僕のスマホは4,570mAhなので、10,000mAhだと1.3回分くらいですが、逆にいうと、この容量ないと1回分充電できないということになります。
最後に
みなさんは、モバイルバッテリーをお持ちですか?
わが家では、災害用に5000mAhを2つ所有していたのですが、子どもがスマホを持つようになったこともあり、1つ追加することになり、今回購入に至りました。
ただ、既存の2つもスマホのバッテリー容量を考えると、近いうちに最低10000mAhの物に交換する必要はあると考えています。
一度に新調しなかった理由は、やはり重量です。
バッテリーは容量が大きいほど重いので、子どもや家内の荷物容量は軽くしておきたいというのが正直なところです。
それに技術の進歩などで、来年には20000mAhで同価格帯になる可能性もあります。
徐々に新しいものに入れ替えながら、よりベストな形にできればと思っています。
それではまた
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?