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「洗口液と液体歯磨き」の違いって分かりますか?

毎週月曜日は、買ってよかった商品を紹介しています。
今回は、「オーラルケアについて」です。


さっそくですが、
歯磨き以外のオーラルケア、特に「歯周病対策」を何かしていますか?

僕は、歯周病や虫歯、口臭予防に効果があるとされる、歯磨きのあとでブクブクする液を使用しています。

これに類似した内容なのですが、みなさんは今回のサムネイル画像⇩にある質問の答えがわかりますか?

答えは、
左が「洗口液」、右は「液体ハミガキ」です。

どちらもブクブクすることで種々の予防になるものなのですが、使い方が異なります。

と言われても、正直「へ~」程度の方もいらっしゃると思います。

しかし、先日政府から発表のあった「国民皆歯科健診」が始まると、多くの方がこれに興味を示すようになります。

そこで今日は、この2つの違いを説明し、僕のオススメを紹介したいと思います。

「洗口液・液体ハミガキ」の違い

洗口液

洗口液は、マウスウォッシュとも呼ぼれるもので、すすぐだけで、口内トラブルの原因となる食べカスや汚れ、ネバネバを洗い流してくれます。

歯磨き後に使用することで、特に効果を発揮します。

医薬部外品の場合は、すすがない方が薬用成分の効果が続きやすくなるそうです。

液体ハミガキ

液体ハミガキは、名称の通り液体の歯磨き剤で、デンタルリンスとも呼ばれています。

チューブタイプと同様の使い方をしますが、研磨剤が入っていないため、歯を傷つけるリスクが少ない反面、汚れを落とす効果は弱くなります。

すすぎに関しては、医薬部外品の場合は薬用成分を洗い流してしまうので、軽くすすぐ程度までが推奨されているようです。

見分け方

洗口液と液体ハミガキは、容器だけでは見分けづらいですが、パッケージをチェックすると必ず記載されています。

使用方法の欄にも、洗口液なら「すすぐだけ」、液体歯磨きなら「すすいだ後にブラッシングする」や「お口に含んでブラッシングする」といった使用方法が明記されています。

購入の際には、パッケージの裏面もしっかり確認してください。

社会人は洗口液がおすすめ

僕は治療の合間に、珈琲を飲んだり、お菓子を食べます。

そして都度、口臭ケアをするので液体ハミガキよりも、洗口液のほうが使い勝手が良いと感じています。

おそらく社会人の方で、自宅以外では歯磨きする機会がない方も同様だとおもいます。

携帯できる個包装タイプもあわせて、おすすめの商品を紹介します。

おすすめ商品

個包装タイプ(洗口液)

100個入り。

【携帯便利】ポーションタイプなので、携帯にも便利です。外出時にバッグに入れておければ、お出かけ先でもしっかり洗口でき、エチケットも安心です。

モンダミンプレミアム(洗口液)

大容量なのに低価格。
僕はコレを愛用しています。

【7つの効果】虫歯予防 / 歯肉炎予防 / 出血予防 / 歯垢付着予防 / 口臭予防 / 口中浄化 / 口中爽快

リステリン(洗口液)

ノンアルコールタイプで低刺激。

【選ぶなら殺菌力のマウスウォッシュ】歯周病予防から、口臭、ネバつき、虫歯、着色汚れ、口内の不快感まで、有効成分がお口のすみずみまでゆき渡り、あらゆるトラブルの原因となる菌のかたまりを減少させます。

GUM(洗口液)

【6つのナイトケア効果】口臭防止、歯肉炎予防、口中爽快、出血防止、口中浄化、歯垢付着防止

【翌朝の口臭、ネバツキが気になる方に】原因菌を殺菌、繁殖を抑制し、口臭、歯肉炎、歯垢の付着を防ぎます。

モンダミン(液体ハミガキ)

浸透&長時間殺菌 W殺菌成分で歯周病を防ぐ

1)殺菌成分IPMPが歯周ポケットの奥に潜む歯周病菌まで浸透
2)殺菌成分CPCがお口全体をくまなくコートし、歯周病菌の増殖を長時間抑制

リステリン(液体ハミガキ)

【お口の7大トラブルをケア】「虫歯」「歯肉炎」「口臭」「着色」「歯石」「汚れ」「ネバつき」歯磨きで届かない、歯と歯ぐきの隙間までしっかり洗浄・殺菌。

GUM(液体ハミガキ)

原因菌のかたまりの分散を助ける分散成分を配合し、ハグキ細胞に逃げ込む前に歯周病菌をブロック殺菌。

液体だからお口のすみずみまで広がり、歯とハグキに滞留し、長時間殺菌コート。

さらにハグキの炎症を防いで歯周病(歯肉炎・歯周炎)と口臭を予防。


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