「ChatGPT」アカウント登録をしてみました

みなさんはChatGPTというのをご存知ですか？

恥ずかしながら、私は先日「海外の学生がレポート作成をする際に利用している」というのをテレビで見て、はじめて存在を知りました。

とても面白そうなので、さっそくチャレンジしてみました。
やり方はとても簡単です。

瞬時に登録できました

Introducing ChatGPT

まずは、⇧のサイトへアクセスし、⇩のtry chatgptからログインIDを作成します。（私はGoogleアカウントを利用しました。）

さっそく使ってみました

不向きな質問

登録したものの、何か知りたいことがあるわけではなかったので、気温について訪ねてみました⇩。

分かったようで分からない説明が返ってきましたので、同様の内容で質問を変えてみました。

どちらも、「常に変動することなので詳しいことは天気予報で調べて」という回答でした。

これを不親切と思うか、正しいと思うかは人によるかもしれませんが、いずれにしろ不確定なことについては、明確な答えを出さないシステムなんだと感じました。

向いている質問

少し思考を変えて、同じ天気関係で⇩の質問をしてみました。

今度は先程とは違い、明確な答えが返ってきました。

ChatGPTは、要約の達人

その後もいくつか質問を続けてみて、僕はChatGPTを「要約の達人」だと思いました。

なるほど、学生が使いたくなる気持ちもよくわかります。

ただ、情報源がインターネットになるからなのか、少し専門性の高い質問などは誤った情報が表示されます。

これは恐らく、誤った情報のほうが世に拡散されやすいからだと推測されます。

利用するのであれば、出来上がった文章を検証するというステップが必要な場合もありそうです。

僕ならこう使う

最後に、「僕ならどんな使い方をするのか？」ですが、今後調べ物がある時は最優先に利用すると思います。

理由は、ネット上を駆けずり回って情報収集しなくてよいので、時短につながるからです。

仮に正確性に欠けていたとしても、一つの情報を要約してくれる機能はとても役に立ちますし、不確かな情報だけ再度検索すれば良いだけだと思っています。

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みなさんは、ChatGPTを今後活用していく予定はありますか？
それではまた