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治療の糸口が見つからない時こそ~part2

毎週日曜日は、駆け出しのセラピストや治療系セラピストを目指す方に向けて、治療のヒントになる言葉を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで治療につながるキッカケになればと思っています。

立場やジャンル、レベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


問診から治療の糸口を見つける

6/4に患者さんを観察することで、治療の糸口を見つけることができるという記事を書きましたが、今回は問診から見つける方法についてです。

僕たち治療家の目標は、常に最短ルートで、患者さんの望む最善の状態を目指すことですが、時に自分では手に負えない症状の方に出会うことがあります。

もし、治したいけど今の技量では「どこから手を付けていいか分からない」ということがあったら、今回の内容を思い出してみてください。

<今週の課題>
「行き詰まっても、問診から治療のキッカケが作れる」とはどういうこと?

今回は課題の通り、「治療に行き詰まった時に助けとなる手段」です。

知識は財産となり、ライバルに大きな差をつけることができます。ぜひ一緒に学んでいきましょう。


今回の答えは、6/25(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

もちろん答えがわかった方は、この課題をあらためて思い返し、今日からの臨床に活かしてください。

それではまた

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