#病気を治すのは自分
私の魂の成長の話 ⑦
あぁ、もう逃げられないな。
そんな出来事が起きたのは家を出て2年、38歳の春だった。
「お姉ちゃんあのさ〜、お母さん癌かもしれない…。」
※書いていてある事に気付いてしまった😳
ちょっと、余談。
うちの母は私の事をお姉ちゃんて呼ぶ。
子供が小さい内は、兄弟の1番下の子の二人称を家族で使うのはあるあるかな。とは思う。
でも、未だにそう。
因みに、
すぐ下の弟の事はおにいちゃん。
私もつ
私の魂の成長の話 ⑧
母と向き合わなくては!!
とは思ったものの、どう切り出したらよいのか?
途方に暮れていた私にキッカケをくれたのはマイアさんだった。(私のアロマ音叉の師・今後たびたび登場するのでお見知りおきを。)
当時、私はアロマ音叉の学びを深めるため、桜新町にサロンに月二回のペースで通っていた。アロマ音叉の講座は、音の療法のなでセラピストとして人間としてのリアルサウンドを大切にしていて仲間と自分自身のこと
私の魂の成長の話 ⑨
泣きながら怒るというカオスな状態の私を見た、両親の反応はわかりやすかった。
父はその場から居なくなり、母はプイっと横を向いた。まるで、子供が拗ねたみたいに。
その時母が言ったのは、
「お母さんは民間療法とか信じないの。西洋医学の治療しかするつもりはない。」
それを聞いて私は
『あぁ、母は向き合いたくないんだな。』
と思った。
私自身は、癌を治すためには母と向き合うことが何よりの治療だ