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家族で行って良かった!おすすめスポット「劇場型アクアリウムátoa」

ゴールデンウィーク真っ只中!
家族でお出かけするなら、子どもの「楽しかった!また行きたい!」の声が聞きたいですよね!

特に小さい子どもを連れていく場合、出来ることが限られているため、お出かけスポット選びに苦戦する人もいるのではないでしょうか。

我が家のおすすめは、神戸にある「劇場型アクアリウムátoa」です。
átoaは、2021年にオープンしたアートと水族館の融合施設。世代を問わず楽しめるスポットです。

átoaの魅力を3つに厳選してご紹介します!

非日常感を楽しめる

入場してすぐに「はじまりの洞窟」へ。
魚をイメージした照明の演出がお出迎えしてくれます。

子どもたちは、魚がまだ出てきていないのに大はしゃぎ!
施設と照明演出は、とても繊細で細かいところまでこだわりを感じられます。
飼育されている魚は元々きれいなのですが、照明演出のおかげでより美しく映ります。

和風の展示スペースや、球体水槽…うっとりする優雅な空間です。
あまりの美しさに、時間が止まったのではないかと錯覚してしまうかもしれません。

魅力的なアトアチャッター

アトアチャッターは、画面を通してコミュニケーションを取れるキャラクターのことです。
画面に映し出されたキャラクターが、画面越しに来館者に語り掛けてくれます。

見どころたくさんのátoaの中で、我が家の息子が一番滞在した場所が「ふぐのティアラちゃん」がいるスポットです。

ふぐのティアラちゃんは、「こんにちは!お名前は?」など、気さくに話しかけてくれます。
「○○くん、今日は来てくれてありがとう!一緒に写真撮ろう!」と言ってくれて、ティアラちゃんと一緒に写真も撮りました。

2歳の息子はティアラちゃんにメロメロに。
展示をサラッと見て「もう一回ティアラちゃんのところにいく!」とティアラちゃんのところに戻り、帰る前には結婚する約束まで取り付けていました。

ティアラちゃん以外にも、アトアチャッターが3匹いるので探しながら館内を回っても楽しいかもしれません。

五感を刺激される

どこを切り取っても美しい空間で、子どもも大人も楽しいátoa。
後半にも素敵なゾーンがありました。それは「探求の回廊」です。

ちょっとした廊下に五感をくすぐるしかけが用意されています。
中でも衝撃を受けたのが、動物のおならの臭いを嗅ぐスポット。
大人も子どもも、おじいちゃんおばあちゃんも楽しそうに笑っていて、あまりの臭さに知らない人とも顔を見合わせて笑いあう素敵な空間でした。

体験型の設備は、幼い子どもも楽しめてありがたかったです。

半年前に初めて行きましたが、それ以降息子から「また行きたい!」とたびたびリクエストされます。

大人も子どもも大満足な施設なので、お近くの方には絶対に行ってみてほしいです。




私たちWelfamilyは、家族のコミュニケーションがもっと楽しく、笑顔が増えるためのサービスを作っています。

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