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かんかくワーク( A+B →B )

最近、ワーク作成の脳回路ができて、
ついついワークをつくってしまいます。


今日、浮かんだのがこちら!!!


A+B →B!!




出来事を
A+B に分けて、観ていきます。



たとえば、、、

「ゴキブリが出てきて、ビックリした」


この場合は

A ゴキブリ + B ビックリした


A=きっかけ
B=かんじ感覚




② 

(B かんじ感覚)に
気づき、認める、寄り添います

( ˘͈ ᵕ ˘͈  )


今回なら

B ビックリした っていうかんじ感覚


なぜかというと、、、

Bという(かんじ感覚)を避けるから、
Aに矛先がむいて、
複雑なドラマ・ストーリーが
はじまっていくからです。


なので、チェック!!!
それに気づいてみるだけ

それだけでもいいぐらい…

現象の

A に注目しているのか?
B に注目しているのか?


A= 左脳、思考ストーリーの世界
B= 右脳、シンプルなかんじ“感覚”

焦点をあてるものによって
生きる世界が変わってくる。




複雑なドラマ・ストーリーというのは

B(かんじ感覚)を

・ 避ける
・ まぎらわす

そのための「複雑さ」なのかもしれません。

なので、、、このワークでは

AではなくてBを扱っていきます。




A 出来事+(Bキライ…というかんじ感覚)

A 水+(B冷たい…というかんじ感覚)

A 誰か+(B怒り…というかんじ感覚)

A 気温+(B暑い…というかんじ感覚)

A 風+(B涼しい…というかんじ感覚)


(Bというかんじ感覚)に
気づき、認める、寄り添っていきます

( ˘͈ ᵕ ˘͈  )


たとえば、、、

キライなあの人のことを
思い浮かべたときの

( かんじ感覚 )

それは、まさに、、、

・ Aキライなあの人
+(B キライなかんじ感覚)

かもしれないし、場合によっては

・ Aキライなあの人
+(B いまは、なんにもかんじない)




あの人のことを思い浮かべても、、、

無味無臭



あれ?あれあれ??

キライとおもっていたけど、
なんともない なんでもない

なんにもかんじない



、、、、ってことに気づくこともある。


最新情報=なんともないぞ


いやいや、いやいや、おかしい!
そんなことはないはずだ!!と
考えたりする必要もない


(わざわざ、自分から
掴みにいってどーすんだ笑)


思考=記憶より
かんじ感覚が本音=ホント


それなら、それで、、、


(B いまは、なんにもかんじない)

無味無臭

そのかんじ感覚に
気づく、認める、寄り添う、、、

そのかんじ感覚を、ただ味わう、、、


それだけで、OKです。



たとえば、上記にあった

A気温+(B暑いというかんじ感覚)

きっとこれについては、意識せずとも
自然とそのように体験しているはずです。

「 気温が暑いんだ! 」ではなくて
「 暑い!!!」というかんじ感覚100%

なんで?どうして?って考えたって
暑いものは暑い!
ってことがわかっている

かんがえたところで
「どうしようもない」
ってことが明白なのだとおもいます。


そして実際は、
現象すべて“これ”です。

この状態がとてもシンプルな状態で
そこには複雑なドラマがありません。


ドラマがないから、長引きません。



だから、次の夏がくるまで、
すっかり夏の暑さのことなんて忘れているでしょ???

ああ、そういえば、
日本の夏って暑かったわーーーって

喉元過ぎれば熱さ忘れるだねーー

ははははーーーーって(笑)



暑さ=イマココ




この(Bというかんじ感覚)に対して、、、

分析とか思考的なアプローチではなくて
( かんかく的なアプローチ )
ご自身でいつもやってるやつでOKです。

(かんかく的アプローチ)のとっかかりがない場合は
こちらの( ゆったりと呼吸 )も参考にしてみてください。


っていう具合です。
よかったらお試しくださーい٩( ᐛ )و


ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp


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