「それがこれを体験している」という文脈


※   noteでメモったことを、またkindle化したりしようかなとおもってます。kindle unlimited登録する場合、テキストが重複していると採用してもらえないそうなので、後々記事を削除したり、有料化記事にして「見えない化」したりするかもしれません。

kindle本『 これ以外のなにかはない:悟りというのがなんなのかはわかりませんが  』

自分が思考しているんじゃなくて、
思考が思考のことを『じぶん』だとおもっている

みたいなおしゃべりをしたのだけど、
それでいうとね ぜんぶがそういう文脈になっている

自分が見ている
自分が食べている
自分が喜んでいる

自分が体験している

自分が、自分が、自分が、、、、

それがこれを体験しているという文脈

でも、そうじゃないよね

それはそれそのもの 
これはこれそのもの
わかれていない
バラバラじゃない

それを
「 体験している誰かはない 」
といったりもするのだけど、

その 解釈=自分 が消えたら ひとつ になるわな。

というか、もともと、ずっとそうで、
そこに「 自分という解釈 」をかましていたから、
そう見えていただけで、、、。

隠し絵とおなじ 


ウサギと鳥が隠されている絵

ウサギにみえたら、ウサギにしかみえない
鳥にみえたら、鳥にしかみえない

ウサギの絵も、鳥にみえたら鳥にしかみえない。

ただ、ただ、そんなかんじのハナシ。


ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp

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