大学生訪韓団　記述文対策　後編

　大学生訪韓団OBが運営する訪韓団紹介のnoteにようこそ！このnoteでは自由記述文の例文から訪韓団の倍率、学生の出身大学まで訪韓団に関する情報を提供しています。様々なコンテンツがありますので、このページの最後に貼り付けたnoteを始め、参考にしていただけると幸いです。
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↓これ以降が「大学生訪韓団応募自由記述文対策後編」です！

　大学生訪韓団記述文対策の後編です！前編もありますので良かったら見てみてください。後編では具体的な内容について触れていきます。

・訪韓したい理由

　まず「訪韓したい理由」はほぼ全ての応募者が「日韓の学生が交流することで相互理解を深め関係改善の糸口としたい」といったニュアンスの内容を書くと思います。つまり最初の段階では差がつきません。

・ディスカッション

　次に「ディスカッション」ですがここがポイントです。先ほど書いた様に自分の興味関心のある分野の内容を書いてください。例えば理系で工学を専攻しているのであれば「サムスン電子の商品はどれだけ韓国社会で受け入れられており評判はどうなのか」逆に「日本製品の印象は」など書きやすい内容を選びましょう。
　「どうしても思いつかない････････････」と言う人は取り敢えずK-POPをテーマにしてみてください。YouTubeでBTSやTWICEの音楽を聴いてみて、それから先ほど書いた様な流れを参考にしてください。というのも、私がこのプログラムに参加したときには“韓国＝K-POP”と言わんばかりの学生が多くいたことを考えると、K-POPネタを書く学生は多いと考えられます。下手に外すより堅く攻めるのも悪くないのではないでしょうか。

・帰国後の取り組み

　最後の「帰国後の取り組み」ですが、これは「韓国で学んだ成果を何らかの媒体で発表する」「知り合った現地の学生と交流を続ける」といった内容を書く人が殆どです。無難に仕上げましょう。

　現在は訪韓団2021春を募集中です。応募に興味を持った方は下記のnoteも是非見てみて下さい。