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ヒーロー協会 ※ビジネスアイデア

さて、今朝いつものように走ってていろいろ考えていました。その中でこれあった方がいいんじゃね?っていうアイデアが浮かんだので書いておく。

前提:最近電車で犯罪を犯すやつが出て、それを模倣するやつがでてきてる。娘を持つ身として、そういうのはホントにやだ。

概要:ヒーロー少額短期保険の創設
犯罪を抑止するのは警察だけではすでに足りていないのかもしれない、なので一般人が取り締まる側としてそこに「在る」ことを認知させる。それが犯罪抑止力につながるはずという考え。
副次的に、副業の斡旋になるかもしれない。
下記2パターンの加入者がいて、Aから集めた金をBに振り分けるイメージ

加入者A:娘を持つ親とかが対象
・掛け金 :高め
・保証内容:
 犯罪に巻き込まれてケガや死亡した場合に保険金が下りる
 大した金額は受け取れない
・審査  :ゆるめ 
・シナリオ
 自身が犯罪に巻き込まれてケガをすることを心配しているわけではない。自分の大事な家族を守る為の投資的意味合いで保険に加入する。家族全員分加入することもOKでそうすればより一層の社会貢献感。
掛け金は加入者Bへの報奨金として多く使用される旨を明記しておくことで、先行投資、資金還流、副業斡旋、ボランティア精神などの「与える側」として存在してもらう。
いわゆる「ノブレスオブリージュ」の精神。
ノブレスオブリージュ精神を他者に知らせるため赤い羽根募金の赤い羽根のようなもの、を用意するべきとも思う

加入者B:正義感あふれる体育会系の若者などが対象
・掛け金 :安い さらに掛け金は100%戻ってくる
・保証内容:
-犯罪に巻き込まれてケガや死亡した場合に保険金が下りる(加入者Aに近い)
-条件はあるが大金が下りる
 例
 被保険者が犯罪に立ち向かう
 犯罪者の逮捕のような明確な事象を証明する
 or明確な「感謝」をもらう
・審査  :しっかり審査※経済バランス鑑みゆるさが変わる
・シナリオ
犯罪に遭遇した際。家族のことや、その他もろもろを考え、体面を気にし、それを言い訳にし、見て見ぬふりをしてきた。そんなことはもうしないでいい。自分が正しいと感じた事をやろう。いままでは、経済的・社会的にダメージがあったかもしれない。しかし、ヒーロー保険に入っているので、万が一自分が死んでも家族を飢えさせることはない。ヒーロー保険に入ってて、犯罪者に立ち向かい怪我をしたことはヒーロー協会が名誉と共に社会に宣言してくれる。先の事を考えすぎるのはやめよう。目の前の困った人がいたら助けよう。目前に悪いやつがいたらやっつけよう。

ヒーロー協会は「英雄思想」を完全バックアップ。
正義感の強さと正義執行の経験値を名誉としバッジを贈呈する。Sランク、Aランク、Cランクなど ランクが上がれば保険金(報酬)もUP。

補足
・加入者Bが犯罪を犯した際は掛け金は返ってこない
・報酬を容易に手に入るようにすることで、副業にもなるし、「ヒーロー」が専門職にもなる。
・保険にする必要ないかも。金融庁の管轄下に入るのは嫌だ
・ヒーローバッジを身に着けた人間を街で見かけることが増えれば犯罪は減るだろう
・警察は加入者Bにはなれないようにすべきかな
・警察とは仲良くしたい
・「自分の正義」を執行することをバックアップするが、自分の正義を定義するのは難しいので、基本的には法令順守※例外も認めるの意
・緊急クエストをヒーロー協会が出すと面白い
・加入者Bへの報奨金を払う審査基準に助けられた人の自発的感謝を入れたい
 その人の個人情報をヒーロー協会に提出するリスクを許容できるならばOKにするとか
・これが上手くいって、大きくなれば、世界に広げることができる。
・ワンピースの海軍、ワンパンマンのヒーロー協会、ワールドトリガーのボーダーのような存在。
・ヒーローという職種が定着すれば、ヒーローを育てる学校が出てくる。ヒロアカ

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