見出し画像

わたしの心が動くもの1


私はそもそも文章を書くことが苦手だと言ったけれど

言葉が好きだ

心が動くものが好き


そのひとつが言葉だと思っている

短編集を読むのも好きだし
誰かがインターネットに書いた言葉も好きだ

実は中学一年生からこそこそブログを書いていて、それが読者→サークル→仕事へと繋がり、動画配信のゲストになったり小さなランウェイも歩いたことがある。

高校の頃に雑記で始めたtumblerは友達も誰1人見れないところで気分が沈んだ時に言葉を書いていた。これは今でも続けている。

世界に幻滅した時にtumblerに現れる自分は嫌いじゃない
どん底だからあとは這い上がるしかないからだ




舞台もまた心が動くものだと思っている。

3歳から舞踊学園に所属をし、ジャズダンスやモダンバレエをしていた。
周りはみんな泣くようなとても辛い稽古もあったらしい

そんな中で私はヘラヘラと踊っていたという

今でもダンスが辛かったという感覚は無い。
ただ曲が流れたら踊れてしまうほどに振り付けは覚えている。

その後もオーディションがあるチアダンスチームでの軍隊訓練のような練習や
周りがダンスを離れていく中、なぜかずっと続けていた。


「心が動く瞬間」が好きだったんだと思う。


今は大学に入り競技ダンスを始めた
ルールが多くて自由に表現できない苦しみや

団体競技でもあり個人競技な大学の仕組みにも息の苦しさを感じるが
踊る楽しみは変わらない。


他にも心が動く瞬間があると思っている

まあ、そのひとつが結婚式なのだけど。



長くなりそうなので一旦おしまい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?