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偏頭痛と頭痛専門外来の面白先生

どうも健康管理大好きミヤギです、こんばんは🙌

今日はつらーーーーーーい偏頭痛のお話。
偏頭痛、経験されたことありますか?

ワンシーズンに1.2度来るくらいの偏頭痛持ちでした

僕は季節に一度か二度偏頭痛に襲われ、部屋を真っ暗にして布団の中で身体を丸めて、じっと耐えることしかできませんでした😱

吐き気は当たり前、頭痛薬も全く効かず、ただまるまって寝るしか対処できないのです。

偏頭痛についてはこちらのページにとても詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください。

僕の場合ですが、偏頭痛が来る前兆は80%以上の確率でわかりました。痛む場所は片方だけが多かったですが、一年に一度くらいは全体が痛みました😰

脳みそを思いきり握られている感覚です。ダイレクトアイアンクローって感じで、なす術ありません🖐

当初、僕は、偏頭痛は通常の頭痛と異なることを知りませんでした。たまに、強烈な頭痛が来るな、くらいの認識です。

このときのためにバファリンプレミアムを用意したり、容量守らずたくさん飲んだりもしました。

今考えると恐ろしいです😨

偏頭痛対処のきっかけは兄との会話

何らかの話の流れから頭痛の話になり、偏頭痛を親に力説していたのですが、僕が悩んでいた症状によく似ていたのです。

そんな中、「頭痛外来知っとるか?」という流れから、ひとまず僕も行ってみることにしました。

こういうのは、素早く行動するに限ります✨

頭痛専門外来で初めての処方箋

僕が通ったのは神戸にある頭痛専門外来です。
受付の流れや問診などは、普通の病院と差はありません。

大きく違うのは、、、先生です😅

はじめの問診は変なところはありません。
どういうときに頭が痛くなるのか。
前兆はあるのか。
普段の生活についてなどをありのままに伝えます。

一通り伝え終わったあと、先生のデスクから一枚の紙を取り出しました。その上には20箇所ほど色がついています。

おもむろに僕の手を取り、一つずつ色のついた箇所を触れていきます。一箇所あたり1秒もありません。

触れた瞬間に「違う」「違う」と首を振りながら、残りの色にどんどん触れていきます👆

一箇所「あ、これかな?」といいつつ、次の色のところで「これだね」といい、残りの色もさっと触れていきます。

これかな?と触れていた部分をもう一度触れますが「うん、やっぱりこっちだね」となります。

僕には先生が僕の指を持って色のついた部分を触れて行っているだけなんです。
たまらず質問してしまいました🤭

「先生、何しているんですか?」
「これね、身体に直接聞いているんだよ。この色の部分には漢方がすり込まれていて、身体が求めているものを教えてくれるんだよ」

(`ºωº´)、、、!
この回答は今でも忘れません👀

もちろん処方されたのは漢方です。
あと、偏頭痛が来るときは分かるよね。ということで、前兆がわかってからでいいからこれ飲んで。

そう言って偏頭痛用のお薬をいただきました。
その薬は偏頭痛が来る前兆で飲めば、本当に治まったので本当に驚いたのを覚えています。

頭痛外来のその後

その後3ヶ月ほどかかりつけをし、その1年後くらいに一度かかりつけて終わりました。

理由は、途中から足つぼをやるようになったのですが、僕には足つぼが合っていたのかわかりませんが、みるみると頭痛の頻度が下がったのです🦶

単純に首の血流の悪さが起因していたようですが、足つぼを続けることで頭痛の悩みはフェードアウトしました。

偏頭痛が最後に来たのはもう2年ほど前が最後ですので、落ち着いたと言っても良さそうです。

皆さんにも当てはまるかどうかは不明ですが、頭痛専門外来、というか漢方の先生は面白いですね。

人生に一度は関わっていても良いと思います。
何ていうか、これまでに関わったことのないタイプで、新しい発見がたくさんできると思いますよ。

ではまた🙌

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