![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65573538/rectangle_large_type_2_2d9b7b70022e02d2cb8ca4e7332b896d.png?width=800)
「オーバースペックでも一番欲しいのにしたら?」と夫に言われてiPadProを買ってみた
「タブレットと言えば、YouTube見たりKindleで本読んだりするものなんじゃないの?」
ずっとそう思っていた。
iPadが出始めた時に一度買ったことがあり、その時iPadで出来ることはそんなに無かったからだ。
しかし最近仕事で会う人がiPadのヘビーユーザーだったこと。
「仕事していてiPad使っていないなんてマジで勿体ないと思う」とまで言っていたこと。
グラレコを勉強し始めていたことから、とても久しぶりにiPadを買うことにした。
iPadの種類が増えていて驚く
何たって久しぶりのiPadになる。
1種類しか無かった頃と比べると、種類が増えて驚く。
iPad(無印と呼ばれている)、iPad mini、iPad air、iPad Pro…
自分に合ったiPadを選ぶのに一苦労だ。
自分に合ったiPadとは?
ネットで散々情報を調べたら、総じて「使いこなせないならオーバースペック。お金の無駄遣い」
…もっともな話である。
自分が使いそうと言えば、簡単なイラストを描くこと、手書きでメモ、読書、動画視聴、写真補正に動画編集。
Luma Fusionを入れてiPad(無印)で動画編集している人に聞けば「iPhoneで撮影して、Luma Fusionで編集してるけど、普通に動きますよ」
それならiPad(無印)で十分ではないかと思っても
絵を描く人からは「私はiPad Proですねぇ。描くときに線が出てくる時にタイムラグがあるので」
あぁもう分からない。
夫から返ってきた意外な言葉「オーバースペックでも一番欲しいのにしたら?」
もうそこまで拘らなくても、iPad(無印)で十分かも…と夫にこぼしてみたら
「今回はオーバースペックでも一番欲しいのにしたら?いつも必要なものしか買わないんだし」
と意外な一言が返ってきた。
「もしかしたら今の力量引き上げてくれる何か見つかるかも。そっちの世界のことは詳しく分かんないけど」
とも。
確かに「今」の自分にはオーバースペックでも、この先数年したらスキルはまだ伸ばせるのかもしれない。
デバイスのリミットのために「出来ない」ことが生じる可能性だってある。
それにデバイスが自分の限界値を引っ張りあげてくれるかも?という期待は、今の時代に合っているようで何だかいいなと思った。
無駄遣いになるかならないかは分からないけど
オーバースペックということは、余分であるということだろう。
結局全然使いこなせなくて、無駄になるかもしれない。
でも多分、一番欲しいと思うiPadを買ったとしたら。
それを使うだけでも毎日気持ちが上がっていそうな気がして、一番欲しいと思ったiPadにしてみた。
自分の限界を引き上げてくれる相棒になって!と願いながら。
iPadPro(第3世代)とApple Pencil(第2世代)
アプリGood Noteが便利!!
Good Noteでグラレコも練習
Twitterでこんなことを呟いています
仕事に必要でかつスキルに見合うスペックのiPadを探そうとしたら夫から「今回はオーバースペックでも純粋に欲しいのでいいんじゃない?もしかしたら今の力量引き上げてくれる何か見つかるかも。そっちの世界のことは詳しく分かんないけど」と言われ目からウロコ。そんな考えもあるのか
— かやはらあやこ|広報支援・フォトライター (@todokerudesign) November 5, 2021
Twitterでもゆるく呟いています。フォローはお気軽に
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?