見出し画像

私がプログラミングスクール「TECH::CAMP」を選んだ理由

こんにちは。
私はプログラミングスクール「TECH::CAMP」に2020年1月〜3月の間に通っていました。
カリキュラムの内容と勉強の進行度を下記一部記載しておきます。

■カリキュラム
【第1章】勉強方法、Macの使い方、AWS Cloud9、webサイトが動く仕組み
【第2章】HTML、CSSを用いてコーティング、お問い合わせフォームの作成
【第3章】Rubyを用いてレビューアプリの作成等
【第4章】Ruby on Rails(基礎)でツイッターの簡易版作成
【第5章】Ruby on Rails(応用)、Javascript、jQuery、SQL、Git、Heroku

私は第2章〜第4章をスピード重視の5日で1周し、2周目に理解度重視で勉強しました。その後完全オリジナルのブログアプリの作成や応用編の勉強をしました。

1日目→準備編
2日目→HTML、CSS
3日目→Ruby
4日目→Ruby on Rails
5日目→Ruby on Rails(1周目終了)
19日目→2周目終了
21日目→ブログアプリ作成するもカリキュラムで作ったものの色違いに
24日目→完全オリジナルのブログアプリ完成

2020年現在、プログラミングスクールは数多くあり、費用は無料のものから約100万円するものまであります。


・CodeCamp
・TechAcademy
・WEBCAMP
・侍エンジニア
・ヒューマンアカデミー
・TECH BOOST
・DMM WEBCAMP
・GEEK JOB(ギークジョブ)
・DIVE INTO CODE
・インターネットアカデミー
・CodeShip
・ProEngineer

結論:プログラミングの勉強するという目的を達成するだけであれば独学で良いです。

理由としては、progateやドットインストールで無料で勉強できるからです。
では、なぜプログラミングスクールに通ったのか?理由は以下の通りです。

・家だと集中して勉強できない。
・わからないところを調べて膨大な時間がかかる。
・どの言語から勉強したら良いかわからない。


私自身progateでHTMLとCSSを勉強していました。
しかし、上記の理由で中々思うように進める事ができませんでした。
その中で見つけたのが「TECH::CAMP」です。
「TECH::CAMP」が他のスクールと違う事は、下記の通りです。

・質問し放題の環境
・入学費用が200,000円以下と比較的安い。
・オンラインだけでなく教室で勉強ができる


ここであれば効率的に勉強が進められるのではないかと思い受講しました。
実際に教室でしっかり集中して約2ヶ月間勉強する事ができました。
費用の高いスクールや就職サポート付きのプログラミングスクールもありますが、就職するのであれば採用担当者はあなたの事を実務未経験者として扱います。
そのため、価格の高い良いスクールで勉強する事よりも、そこで何を学んで身につけたかを意識して勉強する事が重要です。
また、就職サポート付きのスクールや無料のプログラミングスクールも入学したスクールの紹介した求人に必ず応募しなければならず、条件を満たさないと追加費用が発生する等の制限があるため、事前に確認しておきましょう。

■まとめ
プログラミングスクールに入学しても受け身にならずに自ら学んでいく姿勢が大切です。
スクールでインプットした内容をオリジナルアプリの開発やポートフォリオの作成にアウトプットしていきましょう!

①独学で勉強→プログラミングが楽しいかどうかを確認。
②独学orスクール→本格的にプログラミングを勉強する。
③オリジナルアプリの開発やポートフォリオの作成。
③転職or独立or起業orその他

最後までお読み頂きありがとうございました!
もし良かったらTwitterもしているので、フォローとチャンネル登録をポチッと押して頂けると嬉しいです。

プログラミングスクール「TECH CAMP」では無料説明会・無料体験会を行なっていますので気になった方はぜひ!→https://tech-camp.in/briefings
入学希望の方は紹介欄に「b0d390」と入力するだけで割り引きを受ける事ができます→https://tech-camp.in/briefings

・エンジニア転職コースの受講確定で受講料が10,000円OFF
・プログラミング教養コースの受講確定で受講料が5%OFF

※入力すると確認画面で金額が安くなる事が確認できるのでお試し下さい。

プログラミング学習者におすすめの技術書

[Rails編]
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

概要
Railsアプリケーションの受託を行なっている、株式会社万葉が監修した解説書です。タスク管理アプリを作りながらスキルを身につけるチュートリアル形式になっています。また、開発現場で必要となる知識にも多く触れられています。
オススメポイント
アプリ開発の現場で必要なスキルについても解説されているため、Railsの基礎を終えてもう一歩詳しく学びたい方に適しています。
・slim(ビューをコンパクトに記述できるGem)・エラーメッセージの表示の仕方・アプリが大きくなるにつれてコードが複雑になりがちなことにどう対処するか・Rspec(コードの正しさをチェックするツール)の使い方あ
など大事なテーマについてわかりやすく解説されています。
[HTML/CSS編]
HTML5/CSS3モダンコーディング

概要
見本サイトを作る中で、作成手順を学ぶチュートリアル形式の書籍です。・スタンダードレイアウト・グリッドレイアウト・シングルページレイアウトこの3つのスタイルのサイトを作成することができるようになります。
おすすめポイント
非常に実践的なサイトを作成できるようになります。サイト作成の方法がわかるだけでなく、随所にどうしてそう書くかなどの補足もしてあるため仕組みの理解もできるようになっています。

[デザイン編]

『ノンデザイナーズ・デザインブック』 Robin Williams (著)

デザインはセンスでなく、技術です。この本に書かれた技術を使えばデザイナーでなくても、基本を押さえた美しいサイトを作ることができるようになります。

[AI編]
[第2版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践

分類、回帰問題から深層学習までは幅広く取り扱っている図書です。内容には数学的な理論もかなり多いですが、全ての理論に対して実践であるPythonのコードが付随しているのでコードを書きながら更に深く機械学習を学ぶことができます。

戦略的データサイエンス入門 ―ビジネスに活かすコンセプトとテクニック

機械学習をビジネスの場面で利用するにはデータサイエンスの基礎的な知識が必要です。この本はデータサイエンスの初学者でも分かりやすいように丁寧にデータサイエンスについて書かれている本です。
[その他]
『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』Dustin Boswell (著), Trevor Foucher (著)

プログラミングの時間の大半は「いかに綺麗で読みやすいソースコード」を書くかを考える作業になります。リーダブルコードにはそんな誰もが読みやすいコードを書くためのエッセンスが詰まっています。

プログラミング初心者やこれから始めたい方におすすめのMacbook一覧

2017年発売のMacbook Air(中古で付属品一部なし傷あり、残り1台)
2020年発売のMacbook Air(新品、送料無料)
2016年発売のMacbook Pro(中古で傷あり)
2019年発売のMacbook Pro(新品、送料無料)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?