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アメリカの太陽が暑いとかじゃなくて、マジで熱かった


"WANTTO note"とは 「2018年に立命館アジア太平洋大学(通称:APU)で結成された人の"夢"にフォーカスを置いたイベントを行う"WANTTO"」 のメンバー1人ひとりが周回制で記事を担当している、APU生ならではの様々なリアルを映したnoteです。




みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
夏休み中にアメリカに行ってきましたイナムーです。
(上の写真はユタ州のグレートソルト湖です。普段は塩で地面が真っ白なんですが、前日に雨が降ったので地面にたまった雨が反射してとてつもなく綺麗な写真が撮れました。)

 
Noteは2回目ですが、初めましての方に向けて簡単に自己紹介させていただきます。
立命館アジア太平洋大学の2回生で、動画編集ができることからWANTTOの中では広報を担当しています、“イナムー”こと稲村龍伏(いなむらりゅうが)と申します。
私のおじいちゃんが家系をたどって調べたところ菅原道真に行きついたそうです。呪術使えたりして…。
 


さて、冒頭でも書いたように夏休み中に一か月間アメリカに行ってきました。私の記憶にあるうちでは初の海外で、アメリカに行く機会を用意してくれた身内には本当に感謝してもしきれません。(赤ちゃんの頃にハワイには行ったらしい)
初海外かつ一人ということで、受験勉強とかを通してある程度今まで英語を勉強してきたとはいえ、自分の英語力が本場でどれだけ通じるか少し不安に思っていたのですが、


それが意外と通じる。いや、ってか普通に会話できる。

 
英語圏以外で学んだ英語が英語圏でちゃんと使えるということに何気に驚きと嬉しさを感じました。
とにかくとても充実していたのでみなさんと共有出来たらなと思います。ちなみに書いていたら思ったより長くなったので、普段サーっと見通すタイプの人は多少の忍耐力をもって最後まで読んでいただければ幸いです。


 



日向



ボランティア編 ~ (-)×(-)=+ ~



そもそもアメリカに行ったのは、単なる旅行ではなく海外ボランティアのプログラムに参加したためです。カリフォルニアのオレンジカウンティにあるスープキッチンで生活困窮者の方々に対して食事支援の活動をしてきました。ボランティアは午前中だけだったので午後に遊びに行ったり、プログラムの中に観光も含まれていたので休みの日にはエンジェルスの試合やハリウッドに行ったりもしました。
 
スープキッチン初日に他のボランティアメンバー全員と初めて顔合わせをしたわけなんですが、イナムー想定外の出来事。


「男子がいない…。」

 
いや、知らせてくれぃ。
男子がいないのはしょうがないとしても、事前に連絡くれるのと当日知るので気持ちの持ちようがぜんっぜん違うど?
ボランティアメンバーが6人以上いることだけは知ってたけど、男子一人はおると思うやん、普通。

ということで、そんなこんなで気持ちを持ち直してエプロン付けてボランティア頑張るぞって意気込んだとき、一難去ってまた一難。


「スープキッチンのシェフの機嫌がとっにかく悪すぎる。」


まず早口すぎて指示が聞き取れないし、何しても怒ってる。フルーツ切ってって言われたからみんなでいっぱいフルーツ切ったらなんか怒られて早口だから何で怒られてるのかもわかんない。何で怒られてんのか分かんないから「?」という私たちの顔を見てさらにシェフの機嫌が悪くなるというマイナス循環が起きる。勘弁してくれぇぇぇ。

と思ったその矢先、一人の救世主が現れました。
その名もStanly。現地の男子大学生で、たまたまその日にボランティアに来ていたので話を聞いたところ、「ここに来るのは初めてで大学卒業のためにボランティアに来ている」ということだったので、初日はなんとかそのStanlyにシェフの指示を通してもらいました。

また、Stanlyを含め「ちょっとシェフやばくないか?」「これからもあれ続いたらサボることも視野に入るよな~」という共通認識が生まれたためか、そのおかげで初日からみんなと上手く打ち解けたと思います。

(-)×(-)=+ってこういうことなんじゃないかと思いました。

Stanlyと仲良くなって近場のカフェでおごってもらった稲村君

※翌日からなぜかシェフの機嫌が良くなり、時々お菓子とかをくれたりするようになりました。私たちのことを考えてか、少し英語のスピードもゆっくりになって簡単な英語を使ってくれるようになり、最終的にはみんなめちゃくちゃ仲良くなりました。ちなみにフルーツでキレてたのはフルーツを本当に切りすぎて1日の量としてはこんなにいらないってことだったらしいです。

ボランティアで疲れて休憩時間に爆睡かます稲村君




フード編 ~フウセンウナギなイナムーを添えて~



アメリカではもうみなさんが簡単に想像できてしまうようないわゆる、ザ・ジャンクフードというものをいっぱい食べてきました。バーガー、マカロニチーズ、バーガー、ピザ、タコス、バーガー、ホットドッグ、バーガーというような感じでしたね。もはや日常の食事自体がバーガーとしてサンドされてるように感じるくらいバーガー食べました。
バリバリ太るし、健康にもめちゃんこ悪いっていうのは分かっているのだけど、これがまたおいしいのよ。

in-n-outバーガー 毎回ポテトがメインなのかって思うくらいのポテトの量

日本のジャンクフードとはなんか違っておいしいんです。
これはどうやって言語化したらいいか分からないです。

 初めはアメリカ=ジャンクフードという超偏見を持ち合わせていたわけですが、少なくとも私が行ったカリフォルニアではメキシコ料理もメインとなっていることに少し驚きました。ホストファミリーの家でも夕食でタコス、ナチョス、ケサディーヤ、エンチラーダなどを作りました。というか、ほとんどメキシコ料理しか作ってないです。

夕食のナチョス

アメリカに来る前はもともと「メキシコ料理もあるよ~」くらいになんとなく聞いていましたが、実際にメキシコ料理がアメリカの食事文化に結構浸透しているのだなと自分の中では比較的新しい発見でした。
(メキシコ料理は野菜も結構入ってはいるので私はまだ健康的であると思っているのですが、ジャンクフードに該当するか否かは個人の考え方によると思います。私は入れないことにします、はい。)


ところでいきなりですが、みなさんルートビアって知ってますか?
沖縄では比較的知られていると思います。
湿布みたいな良い香りのする炭酸飲料で(もちろん私の嗅覚は正常)、これもまたおいしいんですが、日本人は苦手な人が結構多いみたいです。
今までも何人か日本人をホームステイで受け入れてきたホストファミリーに「ルートビア?バリ好き!」と言ったら「日本人なのにマジ?!」って驚かれて、次の日から夕食後にルートビアフロートを出してくれるようになりました。
コーラほどではないけど、アメリカではとても有名で日常的に飲むジュースみたいですね。

ルートビアフロートはルートビアにアイスクリームを入れるわけですが、最初に欲張って私がルートビアとアイスクリームを入れすぎた結果、泡が大きく膨張してきてしまい、ジョッキからあふれてくる泡をおさえるために、大きく口を開けてジョッキごとくわえるという、口を開いたフウセンウナギみたいななんとも恥ずかしい醜態を見せてしまいました。(ホストファミリーは大爆笑)

処理後のジョッキルートビアフロート

 もともとルートビアに限らずアイスに含まれるタンパク質や脂質は炭酸飲料の炭酸ガスを包み込んで気泡の安定性を持続させる作用を持っているみたいです。
ルートビアの場合、それにしてはおかしすぎる泡の量が出てきます。私の感覚的経験則だと、ラクトアイスなどではなくアイスミルク、アイスクリームと乳脂肪分が高くなればなるほど泡の量が多くなると思います。理系じゃないし、化学とか皆無なんで全然そこらへん分かりませんけど、とにかく味は保証できます。めちゃおいしかった。  




ホストファミリー編 ~突然のコミュニティ飛躍~



私のホストファミリーはなんかもう涙出てきそうなくらい優しくて明るい家庭でした。はっちゃけて夜にパーティーとかをするタイプではないけれど、逆にそれが私の性格にあっていて精神的にもとても快適に過ごすことができました。

ホームステイで一番衝撃的だったのは、ホストファミリーの息子(私の一歳上)が友達の家に招待してくれた時です。
最初は「今日の夜に僕の友達の家でみんな集まってゲームするらしいんよ。車で行くんだけど一緒に行こうぜっ」って誘われて「おー!行くー!」ってなってたんですが、
実際に車で連れていかれた場所がなんとその友達の弟の彼女の家


「うんぉぉ?聞いてた話と全然違うよ?」

 
成り行きはわかんないけど、とにかくいつの間にか場所変更してたみたいです。アメリカでも思った以上に任天堂が浸透していて一緒にマリカーなどしながら、最終的にはみんなと仲良くなれて楽しい夜を過ごせました。アメリカの交流はとても緩いということを改めて実感したイナムーでした。




日陰



アメリカに行って来て、日本との表面的なもの(※食文化や建物など、単なる観光だけでも簡単に目で見ることができるもの)はもちろん様々見ましたが、内面的な違いも明らかに感じました。
ここからは個人的な意見や憶測にすぎないので、実際現地の人がどう感じているか分からないし、他のアメリカの地域がどうかとかは全く分からない、参考文献ゼロのお話です。なるべく客観的な視点をもって書きたいところですが、そもそもアメリカ人ではないし日本人としての自文化を持っている以上、客観的という概念など機能しないので主観的過ぎてもご了承していただけると幸いです。💦


教育社会編


ホストファミリーでお世話になったホストファーザーは中学校の理科教師で、生まれたときからずっとオレンジカウンティにいるとのことだったので、カリフォルニアのことについて多くのことを教えてもらいました。たくさんのことを学ばせていただいて本当に感謝しています。
彼と色々な話をした中で、度々話題に出てきたのがアメリカと日本の教育社会についてです。学校の教師ということもあり日本の教育社会のことについて気になっていたので、こちらからも詳しく話しました。

~制度~

まずカリフォルニアのオレンジカウンティは中学校までは日本と学年が一緒で、高校と大学が4年制になります。高校の授業は大学とほとんど同じように理科の中の分野の一つや、数学のそれぞれの分野も一つの科目として自由に選択できるそうです。日本では、例えば数学で全ての分野も履修しないといけないけど、「複素数と確率だけ」とかでもありみたいですね。その代わりにプログラミングやグラフィックデザイン(結構人気らしい)などの専門的な科目があるそうです。(うらやましぃ!😲)

またオレンジカウンティには2年生の大学があり、そこは普通の大学と比べると安く通えるそうです。おまけに入学試験なんてゆっるゆるでないに等しいらしく、2年分の学位をそこで取ってから、残りの2年を他の大学に行って取得するという人がほとんどだそうです。そんな感じでなるべく低コストで教育を受けられるようにするなど、カリフォルニアでは教育になかなか力は入っているみたいですね。


環境~

まず高校に駐車場が当たり前のようにあるのに驚きました。それも普通に広い。他にも電動スクーターや電動自転車、スケボーなど。普通の自転車で頑張ってペダル漕いでる人なんて一人もいなかったです。
また、ボランティアのプログラムでカリフォルニアのUCIという大学見学にも行ったのですが、とにかく施設がすごすぎました。UCIの体育館だけで、APUのF棟(メインの教室棟)の広さも高さも余裕で10倍ほどありました。筋トレルームのスペースだけでまるまる1階分占めており、バスケットコートは視界で確認しただけで少なくとも6面以上あります。
大学の敷地内にはスーパーが2店舗、ファストフード店やレストランが10店舗以上あるほか、フードコートのようにお店が集まった大学の食堂もあります。
APUの生徒数が約6000人に対してUCIの生徒数34000人を考えれば当然かもしれませんが、生徒数が約5.5倍に対して、敷地や建物の充実さがはるかにAPUの5.5倍を超えていて、何も言葉が出てこなくなりました。
(APU、食堂とローソンだけってどゆこと?🤷‍♂️)

UCI入口の写真。広すぎて全然写りきってない。


~受験~

ホストファーザーと密に議論したのはこれです。大学受験。
ルートビア飲みながら、まず彼に日本の受験制度に聞かれ、私は
「最近、推薦入試や総合型選抜などのそれまでの実績や経験をもとにした入試形態もあるけど、テストの点数で全てが決まる学歴社会はまだまだ根付いているかな。日本のトップレベルの私立大学は一般入試の割合を半数近くまで落としてきている傾向もあるから一概にどうとは言いづらいけど、学歴という価値観がまだ社会に浸透されているのは事実だね。」
ということを伝えました。
するとホストファーザーは、ぼそっと
「なるほど、でもどっちかというと学歴社会は良いね」
とつぶやくように言いました。

(その言葉の意図はその時は分かりませんでしたが、あとでその理由が推測できました。まあ、とりあえずそれは置いておいて。)

次にアメリカの大学入試について聞くと、日本のいわば逆。最低限の学力テストはあるが、今までどのような活動をしてどのように社会に貢献してきたのかの経験重視であると教えてもらいました。

「学歴社会の場合、統計的に所得の高い家庭はその分子供を塾に通わせたり、中学受験や高いレベルの私立高校に行くなどして格差が生まれやすいと思うので、経験重視の方はいいですよねー」
と私が言うと、すかさずホストファーザーは
「いや、実際そんなことはないんだよ」
と答えました。
理由を聞いたところ、
「経験重視のテストでも実際経済的な面からかなり格差は出てきてしまうと僕は思ってる。みんなボランティアに積極的に参加したり、とにかく活動や実績でアピールポイントを残すために必死に動くけど、経済的に余裕がある人は自分で企業を立ち上げたり、高額な機材を買ってスキル上達に活かしたりするんだよね。みんながみんな頑張ってはいるんだけど、ボランティアと企業ではやはり雲泥の差が出てしまうし、所得の低い家庭はもちろん高額な機材なども簡単に買えないからアピールポイントを作るのがどうしても難しくなってしまう。格差自体はもしかしたら日本とあまり変わらないと言えるかもしれないね。」
続けてホストファーザーは、
「アピールポイントの判断基準がまだ少し曖昧なところも少なからず問題点としてあるのかな…」
と話してくれました。

これも全てホストファーザーの意見なため実際はアメリカの大学受験の現状がどうなのか分かりません。
ただ受験について話してから、私はこう思いました。
(日本とアメリカにはどちらにも金銭的な格差というデメリットはある、かつ、経験重視の採点基準が曖昧であるとするなら、日本の学歴社会はテスト自体の公平性は保たれるという点ではメリットになる。アメリカにはたくさんの生活困窮者もいるけれど、日本の学歴社会であれば努力次第でテストを乗り切るのはまだ簡単。
今までの話が全部本当で統計的にも正しいとするのであれば、学歴社会の方に一票入るか。)
ホストファーザーが「学歴社会は良いね」と発言した理由も多分この辺りの推測で合っていると思います。


日本でも教育に関してたくさんの問題点が出ていると思いますが、少なくとも韓国ほどの学歴重視ではないので、色々な選択肢の中から一番自分がこれで良いと思えるものを選択できれば良いですよね。
とにかく今年の受験生も応援しています!頑張れ!🤞



人との繋がり編


オレンジカウンティに行って一つ思ったことがあります。
現地の人と接していて何か温かいというか、それぞれみんな働いて苦労はしているだろうのにどこか幸せそうなんです。幸せそうと言ったら語弊があるな。比較的心に余裕を持っているような印象を受けました。例えばin-n-outにいったときもめちゃくちゃ注文入ってて作業は大変そうなのに、接客は丁寧で、裏で作業している店員もジョーク飛ばして笑いながらバリバリ働いてるんです。自分がもしあの作業ずっとしてたら確実に疲れとイライラで笑う余裕なんて絶対にないです。

これなんでなんだろうって考えていたんですが、私なりになんとなく答えを出してみます。

理由の要素の一つとして、人との距離感が近いことではないかなと思いました。オレンジカウンティ周辺の街では一切高いマンションやアパートはなく、土地が広いせいか、ほとんどが一軒家でした。日本の街を薄くつぶして思いっきり広げるイメージです。土地が広いので近くにいる人はお隣のご近所さんしかおらず、一回喋ってしまえば仲良くなりやすいし、そこで共助のコミュニティが形成されていたと思います。その分気持ちとしてその人たちとの距離が縮まりますよね。

要素の2つ目は多様性があることです。
ホストファミリーの息子の友達の弟の彼女の家に行った時はもちろん、その他にもほぼノリに近い感覚で色んな知り合いの家に人伝いで行ったのですが、驚くくらい誰でもウェルカムだったんです。
日本では例えば一組のカップルがいたら、周りの人たちは(友達であっても)そのカップルのことを気遣ってなるべくその空気に入りこまないようにしますよね。カップルたち自身がどう思っているのかは置いておいて、少なくとも周りの人達は「2人の世界がそこにはあるから」と言って、言い方悪いですが、避ける傾向にある思います。また、ある人が2つのコミュニティに入っていて、一方のコミュニティの人がもう一方のコミュニティの人に、そのある人を通じて会っても、積極的に仲良くなろうとしない場合も同様です。
私もそういうもんだと思っていたので、その友達の弟の彼女の家に行ったときは驚きました。そこに5人くらいの男友達と一組のカップルがいたのに、あるはずの壁が全くなかったんです。もちろんその友達の弟と彼女は隣同士座って仲良くしながらいたものの、良い意味でみんなお互いに気を遣わずにもう素で話していました。それでいてカップル二人の時間も同じく尊重されていて、私からしたらとても不思議な感覚でした。
(そもそも全く知らない私をウェルカムしたこと自体訳わかんねぇけど。)

カップルや仲のいいコミュニティなど全く関係なく、個人が個人を尊重し合って積極的に誰とでも繋がっていくという環境がありました。
APUで大事にしている文化や社会の多様性とかいうものではない、さらに深いレベルでのこれが本当の意味の多様性だなと感じています。
※多分、家にお邪魔した友達たちはそれが当たり前すぎて多様性だとか微塵も思ってないでしょうけどねぇ。

この2つの要素が上手くお互いに作用することで、
「個人単位の尊重」⇒ 「人とのつながりが増える」⇒ 「他人に尊重の気持ちは持ちながらも自分は他の人とは違う一人の人間であることを自然と自覚する」⇒ 「劣等感が少なくなる」

これがアメリカ人の幸福度が日本人のより高い一つの理由であるかなと思うし、私が感じたアメリカの人たちの温かさの要因ではないかと思います。


※何度でも言いますけど日陰は参考文献0の意見だけのものなので、ちょっと気分が悪くなったりした人がいたら本当に申し訳ございません。🙇‍♂️



最後に


いやぁ、ここまで読んでくれてほんっとにありがとうございます。😘

いつもだったら

みなさん、こんにちは!!お元気にしてますか?!
”イナムー”こと稲村です!!
よろしくお願いします!!!
今日のテーマは…!

ってエクスクラメーションマークいっぱいつけてるんですけど、実はこのテンションの高い感じがあんまりというか全く性に合わなくて、今回は個人的ウェルビーイングな状態で書いてみたっていう次第です。
今回はエクスクラメーションマークはセリフを抜くと5つしか使ってないみたいですね。

「今回のテーマ結局なんやったん」って思う方いると思いますけど、
まぁ~要はアメリカはめちゃくちゃ熱かったって話ですね。
気温はあんま日本と変わんなかったんですけど、カリフォルニア自体の標高が日本と比べてはるかに高いからか日差しが強くて強くて…
日焼け止め必須ですね。私は塗らなかったので腕がコッペパンみたいになりました。加えてアメリカ行って初めてサングラスがかっこつけじゃなくて、マジで目を守るために必要ってことが分かりました。😎
もう目が焼けちゃうってくらい日差し危険です。


ってなわけで今回はここまで。
今回のアメリカ旅で仲良くしてくれたボランティアメンバー本当にありがとう!めっちゃ楽しかったし、人生で最高の夏休みでした!
ユタ州で旅行したお話はまた今度にでもしましょ。
みなさんも自分のウェルビーイング見つけてみてくださいね!
バイバイ👋





稲村龍伏(いなむらりゅうが)
立命館アジア太平洋大学2回生
WANTTO5期生広報担当


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