見出し画像

僕がプログラミング独学を続けられたのは【怠惰で短気で傲慢だから】

こんにちはシカケンです。

僕は2019年6月にプログラミング 独学を始めて
今はクラウドソーシングで稼いでおり、MENTAもやっています。


僕はプログラミング学習を始めてすぐに不安でいっぱいになりました。

学歴がない自分にできるかな?
何をやっても続かない自分が継続できるかな?
もしダメだったらどうしよう?もう歳だしな…

など。


そんな時、この言葉に出会いました。

プログラマーには、次の美徳が絶対に必要です。
この美徳の一つでも欠く人は、プログラマーとなってはいけません。
また、これらの美徳を欠いているにも関わらずプログラマーという職業に就いてしまった人は、今すぐ転職を考えましょう。
それくらい重要な美徳です。

1.怠惰(Laziness)
2.短気(Impatience)
3.傲慢(Hubris)

Perlの生みの親である Larry Wall さんが定義

僕はプログラマーではありませんが、自分の性格に当てはまっていたので「これは自分に合ってるな」と思えました。

❶怠惰(めんどくさがり)

画像1

僕はとにかく面倒くさがりなので、同じことを何度もやることが嫌いです。

最初はイチからコツコツやって覚えていくのですが、2回目も3回目もイチからやるとなると「これ自動化できないかな?」と考えます。

Webサイト制作も同じで、毎回HTML/CSSをイチから書くのは面倒くさいので雛形(ひながた)を作っておこうと考えました。

それを使えば「ヘッダー」「ボディー」「フッター」など基本的な構造は出来上がった状態から制作することができます。

さらに、WordPress(ワードプレス)を使えば、ある程度のデザインや動きも出来上がった状態から制作できます。


❷短気(はやく先にしたい)

画像2

僕は何度も同じことをするのが嫌いなうえに、何でもはやく先にしないと気が済まないのです。

業務委託先に常駐していたイベントディレクターの時は、イベントが終わった翌日に出社して報告書を作成し提出するのですが、僕はイベントの休憩中にスマホで報告書を作成していました。

ですのでイベントが終わると同時に、報告書も出来上がっています。

当然、翌日出社してもすることがありませんので、次のイベントの準備に取り掛かれるのでした。


❸傲慢(うぬぼれ・自信)

画像3

初めてのクライアントでも「私におまかせください!WordPressのほうがのちのち使いやすいですから」と言って受注してきました。

知らない人にはカンタンな方法を教えたほうが、相手にとっては良いことだと思ったからです。

やったことがなくても「やってみましょう!」と自信を持って言えました。


❹「勤勉」で「暢気」で「謙虚」な人には向かない

画像4

もしかしたら、プログラミング学習は「勤勉(きんべん)」で「暢気(のんき)」で「謙虚(けんきょ)」な人には向いてないのかもしれませんね。

なぜなら、ずーっと同じことを理解できるまで何度も何度も繰り返すことができ、時間をかけてゆっくりと進むことができますし「自分なんてまだまだです」と言いながら実践はせずにいられるのですから。


ありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 副業やフリーランスの【MENTA】やってます▶︎https://menta.work/plan/1546 【YouTube】▶︎https://www.youtube.com/channel/UCgE9cCUI1B72Hc3pirWOPiA