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【大学院シリーズ】#01 なぜ大学院に?

最初の挨拶みたいなの

どもども、元大学院生でspoonという配信アプリで配信をしている「よわよわ」です。

最近はお仕事が忙しくて毎日たくさんの文章は書けないので、のんびり書いていくためにスターウォーズ式にしてみました。

そもそも大学院って何?

あそこはクソです監獄です

大学院は2種類あります。

・修士課程(大学院前期課程)
・博士課程(大学院後期課程)

大学という4年間の学士課程を終えた人は大体が就職をしますが、稀にもっと学問に触れたい、研究をしたいという頭がおかしい人がいます。
そんな方が大学院試験という試験を経て進学するのが大学院修士課程という場所です。
(ちなみに修士課程を修了した人がもっと研究したい!と思って行くのが大学院博士課程です。)

文章のはじまりはじまり〜

さて、一応これでもぼくも大学院修士課程を無事卒業した身です。
なぜそんな狂った選択をしたのか綴っていけたらと思います。
またこのシリーズを通して大学院がどんな場所なのかも想像できるように書いていきたいです。

ぼくが大学院に進学した後付けの理由はいくつかあるのですが、一番は気がついたら進学していた、でした。
ぼくの学部での専攻は建築でした。今でも水族館や図書館、博物館など名前に「館」がつくのがすごい好きで、将来はそんなものを作ってみたいな〜くらいの気持ちで大学に入学しました。
でも実際の建築業界は住宅建築が多く、自分の好きなものがどれだけ遠い存在か、大学2年生の終わり頃にやっと気づき、設計士になるほど建築の全てが好きでは無かったので建築とはおさらばしようと思っていました。

季節は過ぎ、大学3年生の後期に入ると研究室に所属しないといけないので、どこの研究室に行くのか周りの学生達も焦り出していたと思います。
(ぼくは大学2年生になる前に休学して、留学をしていたので戻ってきた時点で同じ学年に友達がいなかったので、研究室選びとかの焦りや友達との相談もあんまり無かったです笑)

正直、建築に対する熱意も、全く無かった自分ですが、かといって建築の構造力学や環境工学など数字を使って計算やシュミレーションをするのもめんどくさいなと思い、団地の研究をしている研究室に所属していた知り合いからの誘い、テキトーにやっててもそこそこ楽しくてちゃんと卒業できるよと言われたので、その研究室に所属することにしました。

研究室に所属してすぐ、レクリエーションがありました。
当然友達がいないぼくは、積極的に会話にも参加しなかったので、研究室にある本を暇つぶしに読んでいました。
ここで出てくるのが、前回雑に書いた記事の本です笑

何の気なしに手に取った本で、リノベと地域との関係性など想像が膨らむお話や事例がいくつかあり、面白そうだなと不覚にも思ってしまいしまた。
この辺りから徐々に歯車が狂い出していったのかもしれないです。


いっぱい書いたので疲れました!とりあえず今回はここまでです。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。また徐々に続きを書いていくと思うので、良かったら読んでください。

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