鬱い件
皆さん、こんにちは。Wikipediaで宇津井健の出演作を調べても、シベリア超特急4が載ってないんですけど、何故ですか? 木賃ふくよし(芸名)です。
シベ超3はちゃんと載せられてるのに。
待てよ? シベ超4は舞台で一度限りの上演だった訳だし、「舞台」の項目にあるのかな? と考えて調べてもやっぱりない。
(´°Д°)」 シベ超差別だ、、、っ!
※ 友情出演扱いなので記載されていない可能性あり。同様に三田佳子にもシベ超4の記載はない。
さて。毎日放送して、毎日黒板やらnoteやらをアップしている時点で、ワタクシの事を自己顕示欲が強いとか、よく喋る奴だとか思っている人は多いと思いますが、
(´・Д・)」 逆。
基本的に一切働きたくないし、人と会わなくても平気。喋らなくても苦にも思わない。集団行動が苦手。目立ちたくない。とりあえずWikipediaを読ませておけば大人しくしてるだろ、ってぐらいに引きこもり体質&性質です。
そもそも極度の面倒臭がりで、知識欲だけは旺盛ですが、
ずっと寝て過ごせるなら
知識さえも、
ま、いいかな。
ってタイプです。
究極の本音を言えば、可能な限り働きたくないし、ずっと寝て過ごしたいし、そのまま目を覚まさなければいいのに、って思ってる。
根本的にダメ人間なのだ。
美味しいものは好きだが、タダで食えるなら味は二の次になるし、格闘技が好きなのは、せめて、それぐらいは熱くなかったら生きてる屍みたいになってそうだからじゃないかとさえ思う。
要するに、日陰でWikipediaを読んで過ごせれば、わりと満足でそれ以上は望んでない。いや、望んでなくはないが、努力してまでより良い生活が欲しいとは思わないタイプなのである。
そんなワタクシが毎日こうして更新に勤しんでいるのは、
(´・Д・)」 食えてないから。
に他ならない。食えてたらそれ以上は働きたくないのである。
ワタクシの持論としては「他人様に迷惑をかけない限りは何をやっても自由」ってのがあるので、
迷惑にならないよう
引きこもっていたいのだ。
今こうやって主張してるのも、何とか文字数を稼いで投げ銭(¥100)してもらおうと言う魂胆である。
おわかりいただけるだろうか。ワタクシとはそーゆー人間なのである。分析するまでもない。他からどう見えてるかはわからないが、大雑把でテキトーで自堕落。繊細さのカケラもないから鬱とも無縁。そーゆー人間なのである。
分析と言えば、ワタクシは「ネット性格診断」的なモノは滅多にやらないし、その結果を特に信じもしないが、まあ、やってもロクな結果が出ない。
より専門的な診断はそれなりの判断材料にもなると思ってるが、大半のモノはそれに値しないと思っている。
ネット診断なんて、
・ランダムに結果が出る。
・生年月日などで結果が出る。
・簡単な質問で雑に判断する。
この程度のものである。
また、少々ぐらい専門的な場合は余計に信じない。
例えば、アル中の診断、メタボの診断、鬱病診断、ADHDの診断なんかは特に信じない。
あのテのネット診断なんかは「アル中の危険性」や「メタボの警告」を行う事自体に意味がある。
したがって、設問に1個でも不適切な回答をすると、
今はまだ大丈夫ですが、
成人病の危険があります。
なんて形で不安を煽り、サプリを売ったり専門医への診断を促す。まあ、警告自体は大事なので全面否定するつもりはないのだが、あーゆーのは概ね、
警告ではなく
広告である。
要は肺がんへの恐怖を煽って禁煙サプリを売るとか、成人病への恐怖を煽ってダイエットサプリを売るとか、そーゆー宣伝でしかない。
無論、専門家がデータ収集のために作った診断などは、参考になる。
しかし、参考になるレベルのネット診断は、
とにかく設問数が多い。
しかも解答欄も、はい/いいえではなく、
はい・わからない・いいえ
の三種類か、
はい・どちらかと言うとはい・わからない・どちらかと言えばいいえ・いいえ
の五種類だったりする。
これが何十問もあるので普通に面倒臭いが、多ければ多いほど正確性が増す。
特に、こっそりと同じ質問を混ぜてくる系の設問は信用できる。
※ 同じ質問を潜ませる事により、嘘の回答をしていないか判断したり、回答の振れ幅などを算出している模様。
まぁ問題数が100を超え始め、数百ともなると、徹底的に自己紹介させているような物なので診断も何もあったもんじゃねーな。となりますが。ええ。
そんなある日、調べものの都合上、ネット診断を試す事があった。その結果を信じる訳ではないが、
鬱病の傾向アリ。
という答えが返ってきたのである。
いや、無駄に腹回りと神経は太いので、鬱病には無縁だと思っていたが、書かれていた文章を読む限りは、あながちテキトーとも言えない。
気になったので、もう少し専門的なネット診断も試してみる。
鬱病の傾向アリ。
(´°Д°)」 マジで、、、?
ワタクシ、単に生来のぐうたらだと思ってたんですが、単にぐうたらなんじゃなくて、ぐうたらも度を越すと鬱病に繋がることがわかってきました。
(´・Д・)」 人間に限らず生物は太陽の光を浴びて体内時計をリセットし、天候を知り、季節を感じ、必要なホルモンや脳内麻薬を出す。
季節の変わり目に心を病む人が多いのは、この脳内麻薬を出す蛇口が壊れている状態だったりする。出さなきゃいけないのに硬くて開かないとか、閉めなきゃいけないのにポタポタ漏れているとか。そーゆー状態なのである。
この蛇口を直すのが薬だったり、趣味なんかの潤滑油だったり、規則正しい健全な生活というメンテナンスだったりする訳だ。
うむ。
言われてみりゃワタクシ、24年ほど昼夜逆転した生活を送ってたし、
無職になってからはロクに部屋も出てない。
もともとがぐうたらで神経が図太いと鬱病なんか無縁!とか思っていたが、
ぐうたらが過ぎると鬱病を育てる温床になる事がわかった。
(´・Д・)」 うむ。よし。まずはカーテンを開けるところから始めよう。
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なお、お金に対する不安がなくなると鬱病が治りやすい、という研究結果が出ているそうです。いや、マジで。
以下はその辺について少々だけ書いてあります。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。