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行動を起こすまでには行動がある

「今日も勉強できなかったー」
思ったようにいかない時が、めちゃあります。(人間だもの)
勉強モチベーションがモチーと下がります。
そんな時の勉強できる方法をノートにメモしておきます😊

「シェイピング法」
目的とする行動の変化(増加・減少)にたどり着くために、その方向で少しやりやすい変化をもたらす所から始め、徐々に目的に近づけて行くやり方。by Wikipedia

つまり、「目的行動までの間にも、多くの行動がある。そこを変化させましょ♬」って方法です。

「勉強する」を例にとってみると
「机に向かう」→「教科書を開く」→「鉛筆を持つ」→「勉強する」
といった感じで、勉強するという行動を起こすまでにも、多くの「行動」があります。
勉強しやすい変化をもたらすには、「机の上に教科書と鉛筆を予め置いてく」etcなどです。

結論、自分がしたい行動を起こすためには
①「したい行動」を細分化して、過程にも多くの行動がある事を知る。
②そして、簡単に行動できるよう変化させる

この考え方を入れておくと、
勉強するまでのハードルがグンと下がります😊
他のにも色々転用できるステキなシェイピング法でした😊


頭の中:用語の定義って、なんで難しく書くんだろ。「専門家」と呼ばれる頭めちゃ良い人達が作ってるからか。
ほいなら、私みたいなんが作ったら、分かりやすい用語定義作れそう。あ、そもそも用語の解釈ができないか。

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