はるかさんカナダ・カフェ有給インターンシップ体験
今日は、小野はるかさん（23歳・埼玉県）のカナダ・バンクーバーのカフェ有給インターンシップ体験談をご紹介します。
日系のカフェで有給で働くはるかさん。現地の様子やカフェでの仕事内容など詳しく聞いてみました。
カナダ・ワーキングホリデーを選んだ理由は？
以前からカナダは治安も良く、多くの移民や留学生の方がいて過ごしやすいと聞いていたため、今回カナダを選びました。
ワーキングホリデーを選んだ理由は、大学卒業後に大学で四年間学んだ「英語」を実際に仕事で使ってみたいと思っていて、せっかくなら海外で仕事をしてみよう！と思ったからです。
カフェインターンを選んだ理由はなんですか？
オフィスワークに比べて、挑戦しやすいのと、大学時代のアルバイト経験を活かして働くことができると思ったからです。また、お客さんと英語で話す機会が多いのではないかと思ったからです。
▼はるかさんの働いているインターン先はコチラ
面接するまでに努力したポイントはありますか？
「英語 面接」などで調べるとやはり一番最初に出てくる「自分について」話す部分を一番練習しました。発音や文法に細かくこだわるのではなく、アピールしたいことを簡潔に伝えるように内容にこだわりました。
また、面接では所々聞き取れない部分があったのですが、渡航までにはこの不安を無くしたい！という気持ちになり、渡航前の勉強のモチベーションが上がりました。
実際にカナダにいってみてどうでしたか？
よかった点・悪かった点は？
良い点は、やはり様々な人種の方がいらっしゃるので、みんな寛容で優しく、過ごしやすいところです。
悪い点は、想像よりもずっと寒かったところです。7月に入るまでは気候があまり安定しておらず、暖かくなったり急に寒くなったりと慣れるまでが大変でした。
実際にカフェでどんなことをして働いていますか？
カウンター業務とキッチン業務を兼務していて、カウンターではオーダーをとってドリンクを作ったり、キッチンではフードを作ったりしています。
良かった点は、スタッフもお客さん優しく、楽しく働けていることです。
悪かった点は、日本人のスタッフが想像していたよりも少し多く、日本語で会話してしまう機会があるという点です。現地学生の方が3人と日本人の方が2人います。年齢はバラバラで10代から30代まで様々です。
カフェの客層やカフェの立地などについても教えてください。
複数のオフィスがまとまっているエリアにあるカフェに勤めているので、そこで働いている方やそこにいらっしゃるお客様がよく来てくださいます。街中というよりは郊外にあります。
WAVE留学のサービスはいかがでしたか？
インターネット検索から知りました。私が渡航を考えていた時はジョブオファーが必須だったため、そのサポートしていただけるWAVE留学さんを利用させていただきました。とても丁寧にかつ迅速に対応して頂けて安心して渡航することができました。
コロナ渦ということもありましたが今渡航をきめたポイントは？
「挑戦したい」という思いが一番強いときに行かなければ後で後悔してしまうのでは、と思ったからです。
渡航前のPCR検査やワクチン接種のスケジュールを組むのが大変でした。
日本とバンクーバーとの一番の違いは、マスクの着用義務がなくなったため、マスクをしている方が圧倒的に少ない部分です。また、ワクチン接種証明書の提示義務もなくなったため、コロナ前の日常を大分取り戻しつつあります。
これから渡航する方にメッセージ
留学をするにあたって、タイミングや費用など考慮すべきことはたくさん出てくるとは思うのですが、、現地に来たら日本との違いを実感したり、毎日新しい単語やフレーズに出会ったり、ととても充実した日々を送ることができると思います。あまり心配や不安を感じすぎずに充実した留学ライフを送ってくださいね♪
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