“無理しすぎない”の目安は?
「真面目だね」とよく言われる私
今までの人生のいろんな場面で「真面目だね」と言われてきました。
大学院に入ってからももう何人もの人に言われました。
だけど、自分では正直真面目な自覚はなくて。
というのも、なんだか堅苦しいイメージがあって。
あんまりプラスの意味を感じていないからこそあまり言われたくないと
潜在意識で思っていたのかもしれません。
そもそも「真面目」ってどんな意味?
辞書で調べてみると、結構いい意味なのかな?と思ってきました。
自分の中で誠実に接することはすごく大切にしているので、
「真面目」という言葉がすこし好きになりました。
無理をしている自覚もない
そして、「真面目だね」のあとにほとんどセットで言っていただけのは
「無理しないでね」という言葉です。
頑張りすぎないでね!という意味で言っていただけるのだと思います。
だけど、正直自分ではその自覚もないし、やりたいことをやっているから
体力的につらいと思うこともないです。
わからないからとにかく睡眠はしっかり
そんな風に高を括っていたら、プレッシャーがかかるシーンで
涙が出てきてしまいました。
色々とやりたいことをやっていたら少しくらい眠くても平気!と思っていたのですが、心が不安定になっていたようです。
びっくりしたのはその事実を、自分が全く気付いていなかったこと。
涙が出てきて初めて気づきました。
「大丈夫!」と思ってもつぶれてしまってからでは遅いです。
心の健康を保つためにも、「ちょっと疲れたな」と思ったら眠るように意識します。