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ギター弾き 歌うたい 音楽生活

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10歳から50年以上、ずっとアコースティックギター弾き続けて。下手くそだが歌も好き。小さいときはクラシックのバイオリン、中高生ではエレキギターやエレキベースも。流行った音楽はジャ…
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「木綿のハンカチーフ」宮本浩次さん、を見て聞いて、妻と話して、藤井風君「木綿のハンカチーフ」を見て聞いて、いろいろ大発見。(コピーライター中村禎さんから頂いた、とても素敵な修正ご指摘とエピソード・追記しました。)

 エレファントカシマシ宮本浩次さんの、女性の曲ばかり集めたカバーアルバムが大ヒット、話題ですが、その中でも、特に、「木綿のハンカチーフ」について。この曲、単に「男性が、女性楽曲を歌ったら、すごくよかった」という以上の、びっくりするような発見があったので、思わず、noteを書くことにしました。

 YouTubeにアップされている、「NHK the Coversの歌唱映像 木綿のハンカチーフ(太田裕

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藤井風くん『へでもねーよ』、YouTubeのコメント欄を読んでいて、素敵なコメントがあったので、紹介しつつ、思ったことを書きます。

YouTubeで、藤井風くんの『へでもねーよ』を聞きながら、コメント欄をずっと読んでいたら、あるコメントにつきあたって、急に涙が出てきた。そして、いろんなことが急に思い出された。という話を書きます。

そのコメント、引用すると (コメントご本人の許可、このnote書きあがって、読んでいただき、OKいただけました。ありがとうございます!)

:D
「なんだこのずっとポジティブに頑張ってきた人が周りの

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藤井風君の分析をしている「咲希Saki music channel」の咲希さんという人のYouTubeや、podcastを聴いて、考えたこと。創造創作と、分析について。

 藤井風君にハマった末に、風君の動画を見るだけでは飽き足らず、風君を分析しているいろんな人のYouTubeの動画ももれなく観て回る中で、大変に興味深い人を発見したので、その人について書きます。

 咲希さんという、20代半ばの、大学でクラシックの楽理、作曲を勉強していた女性です。ドイツにも留学していて、心理学や哲学への造詣も深く、とても知的な方です。研究者になったり、クラシックの方面に進んでも、き

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Alone Again - Gilbert O'sullivanって、こんな歌詞だったんだ。藤井風くんの訳詞で、45年ぶりに知りました。

Alone Again - Gilbert O'sullivanって、こんな歌詞だったんだ。藤井風くんの訳詞で、45年ぶりに知りました。

Alone Again - Gilbert O'sullivan 藤井風←YouTube動画はこちらをクリック

藤井風くんは、洋楽カバーのYouTube動画には、自分で歌詞を和訳してくれていて、YouTube設定で、字幕をオンにすると、風君訳の字幕が出てくる。

話はずーっと関係ない方に行って、僕の中学時代の思い出、もう45年くらい前に遡る。

中学時代と言っても、いまもFacebook上に友人

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祝!チャンネル登録10万人突破!!西村ケントくん。Daft Punk - Something About Us - Solo Acoustic Guitar [×4] - Kent Nishimura ケントくんの志を感じる、多重録音アプローチについて。

祝!チャンネル登録10万人突破!!西村ケントくん。Daft Punk - Something About Us - Solo Acoustic Guitar [×4] - Kent Nishimura ケントくんの志を感じる、多重録音アプローチについて。

 西村ケントくんについて、ずっと「フィンガーピッキングスタイルのソロギター」と紹介していたのだけれど、フラットピック使いも、抜群にうまい。昨年9月にアップした(もちろん九月にだよね、)September - Earth, Wind & Fire - Acoustic Solo Guitar同様、今回のDaft Punk - Something About Usも、YouTube動画は四分割、四人の

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