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今週の働き方関連ニュース20231119

こちらもサムネを変えてみました!
元々のテンプレートがありますし、場合によってはAIで適切な配置やデザインにしてくれるので、めっちゃ楽です。

こだわりがなければ、「平均値」ならAIが何とかしてくれる時代。さらに一層、「何が提供価値なのか?」を考えさせられるし、「とりあえずやってみる」がやりやすくなってきた。

こんな時代に「何かを始めない」という選択肢はないですよね?


しょっぱなからタイトルがすごいですが、こんな内容がハーバードビジネスレビューに載っている、という事は、きっと欧米でも同じような問題を抱えている人が多いんでしょうね〜。

嫌な会社はやめた方が、本人の為にも、会社にとっても、世間にとっても良い方向に進むと、私は思ってます。


なかなか辛辣だけど、「たぶんそうなんだろうな、、、」と思わせる記事。

でも、本当のところは上場企業の取締役の絶対数が少ないので、真偽の程は定かではないが、こういう記事がもっと表に出てくれば、「この会社に勤めていて良いのだろうか?」という課題を提供してくれるので、できるだけ情報開示をして欲しいな、、、


逆に社員には全てを見せ、投資家には全てを見せないサイボウズ社。上記のベイン社のリサーチは「株主」からの目線での情報開示を要求しているが、サイボウズ社は「社員」の目線で情報開示をしている。

どちらが正解、なんて事はないけど、企業として何を大事にしているか?をクローズアップしてくれる記事でした。(書いた人が訴えたい内容とは反するけど)


こちらもハーバードビジネスレビューの記事ですが、組織の在り様は欧米企業だって色々あるんですよね。
なんか「欧米の経営学では」とか「世界の経営トレンドは」なんてような記事や意見を出す人がいるけど、そもそも世界も変革の途中。

おそらく、人と人との関係性が積み重なった「会社」としての組織において、正解なんてないんだから、画一的なメソッドはない!と私は思います。


情シスって何?問題、これも各社の考え方によって立ち位置が変わってきますよね〜。

ただ、私の経験として、情シスが唯一、トップダウンではなくボトムアップで会社の風土を変えられるポテンシャルがあると思ってます。なぜなら、今の時代、ITを使わない業務が少ないから、、、

いつも触れるものを変えることからマインドセットを変える事は可能だと私は自らの経験で実感してます。


そして、情シスのポテンシャルが上がると、社内データの俯瞰ができる様になり、会社の方向性にも口が出せる様になる。。。

かってな妄想ですが、アルペンさんは内製化により、よりデータを経営視点で読み解くことが出来る人材が増えてくると思いました。


今週はココまで、また来週〜


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