見出し画像

今週の働き方関連ニュース20230319

今日は夜には墨田区100人カイギで登壇です。10分間のピッチだけど、どんな話をするかは聞いてみてのお楽しみ♪

登壇後の資料は自分のページで公開しようと思ってます。


ニュースではないですが、最近知った「パーキンソンの凡俗法則」
会議は重要なことほど早く終わり、どーでもよいことに時間がかかる、というお話。
これ、昔から言われていることなのでしょうから、人類は常に意識していないと同じミスをしてしまうのでしょうね。自分も気をつけねば。


またまたランサムウェアが活動開始したそうです。どうしてこうも悪いことを考える人はあとを絶たないのでしょうか。。。
まぁ、古い日本企業はオンプレサーバの呪縛から逃れられていないので、標的にされやすいのでしょう。


まぁ、やる気をだすのもなくすのも個人差があるので、一概になんとも言えないでしょう。
ただ、私が思うのは「企業の在りたい姿に合わせた人材像」の明確化から始まるかな?と思います。質実剛健な会社に遊び人ばかりを入れてもしょうがないですからね〜。


最後の一文をぜひ読んで下さい。まさに弊社での実例でございます。
もし、「うちの会社にもフラットな文化を定着させたい」という悩みを持っていたら、ご相談下さい。私の経験をお話できますよ。

実際、いわゆる「JTC(Japanese Traditional Companies、日本のレガシーなカルチャーの企業)」と呼ばれる組織において、情シス部門や人事部門が旗を振ってチャットを社内や部内に普及させ、徐々にオープンかつフラットなコミュニケーションが定着し、受け身だった管理職や担当者が心を持ち始め、意見や提案をするようになった組織もある。コミュニケーションツールは組織カルチャーを形づくる。たかがツール、されどツールである。

本文より

これ、「会社員なんて夢のない」なんて悲観的に捉える必要はないと思います。我々大人が「会社員って、夢があって、世の中に貢献できる仕事なんだ!」と子どもたちに胸をはっていえる仕事をすりゃいいんです。

そのためには、腐った組織を早めにぶっ壊し、より良い会社が生き残るように我々労働者が、ブラックな企業体質に「No」を突きつけ、転職しちゃうことが重要だと思います。

だって、人が居なくなったら会社は倒産せざるえなくなりますからね〜

ビバ!労働流動性!


今週はココまで、また来週〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?