ami yoshijima

生き方バックパッカー(と、後輩から言われる)。テレビ局のWEB担当というマイノリティー…

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生き方バックパッカー(と、後輩から言われる)。テレビ局のWEB担当というマイノリティーだが、マイノリティーだからこそ見える視点が好き。結構大変だけど。

最近の記事

右腕を前に出している女性の画が多い「私を構成する5つのマンガ」

当時は新作を読むために楽しみに生きていたり、マンガが今の性格の一部になっていたり。 1. ハッピーマニア 最初はギャグマンガ(?)として見ていたが、「ふるえるほどのしあわせってどこにあるのだろう」という最後のセリフから、「新しいものに執着して探し求める」という感覚が身に染みた。「まだ、まだ」って気持ち・・どこかにある。(それは“ただの”マニアだと、時折反省) 2. チャンネルはそのまま! なんとなく買っていたもののあまり読んでいなかったが、今の仕事をするようになって読むと

    • 自分を見つめて気づいた“音”

      連休中、音で気づきを得た体験が2つあった。 1つは、5月5日に行われた電気グルーヴ三昧のDOMMUNE。 夜9時くらいから何気なく聴き始めたところ予想以上にはまり、ヘッドフォンをしてからは没入した。 踊る(家でひとりでというのはさておき…) 飲む(家だとアルコールとの距離が近くて良き) 楽しむ(結局5時間半視聴) 買う(主催者サポートのために) 2部と3部のセットの合間に、オーガナイザーの宇川さんが「3部はWIRE2020として行う」というようなこともおっしゃっていた。

      • 忘れられない数字

        緊急事態宣言が今月末まで延長した。この機会に人生の棚卸しじゃないけど、今まで自分を作ってきたものを整理して、これからの人生を支える時間にできればと思う。 --- 私がテレビ局でデジタルの仕事をすることになったきっかけは、ある福祉番組がスタッフを募集していたからだった。その前は、10年強WEB広告代理店(のようなもの)に勤めていたが、自分の人生とは進むレールが異なってきた気がして辞めた。 テレビ局、福祉番組。私にはどちらも縁遠くなっていた世界だった。当時、局の人たちと話すと

        • コロナ状況下で試す自分らしい働き方

          在宅勤務で気持ちがたるまないよう、リズムを作らなければいけないと思っていた。 朝、窓を開けお風呂に入ってから掃除をする。それから仕事をする。 昼、ご飯を作って食べる、たまに昼寝をする。それから仕事をする。 夜、決まった時間まで仕事。ご飯を作って食べ、お酒を飲む、寝る。 こんな過ごし方が、人間本来の就労かもとぼんやり思っていた。 でも、眠りに集中できず2時間ごとに起きてしまう。なんとなく気持ちがしんどい。 そんな中、大学の先輩と、ボディートーク。両方の施術でいわれたことが、

        右腕を前に出している女性の画が多い「私を構成する5つのマンガ」

          コロナウイルスの性格を考えずにいられない

          世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。「なぜ急に、こんなに広がっているのだろう」とずっと気にかかっている。ある意味人に親和性がある、なじみやすいものと考えてしまう。 けれども、人間は恐怖におののき「コロナと戦う!」と言う人もいる。 その差に、どうしても悲しさを覚えてしまう。 もちろん、多くの人の命や家庭、職を奪い、社会構造を壊しているのだが、老いも若きも、富めるものも貧しきものも、男も女も…ちらほら動物にも彼らは隔てなくタッチする。この親和性の高さ。なにか「私を知っ

          コロナウイルスの性格を考えずにいられない

          “見つめる”をはじめる。

          在宅勤務4週間目に入ると、心の変化がいろいろある。なんとなくストレスもある。 きょう、大学の先輩と話していて「あなたはなんか書いたほうが良い、思いついたら着手したほうが良いよ」と言われてそうしてみようと思う。 Skypeを切ってから「3年ぶりに自転車にでも乗るか!」と早速動く。タイヤの空気を入れるだけで30分。空気が入らない、入ったと思ったら抜ける、もう一度やったら入らない…すでに疲れたよ。。 それでも何とか空気を入れて外に出る。こぎ出して「自転車ってこんなに重いこぎ口だっ

          “見つめる”をはじめる。