見出し画像

私の生き方。

私は現在37歳、事業者として3年生。
スタッフの数はこの一年で、5人から20名に。
うちの事業は、ほとんどが子育て真っ只中の主婦。
主婦の子達は半端なくバイタリティに溢れている。
こんないい人材を日本は使い切れてないなんてなんて勿体ないんだとつくづく思う。

私の目標は、女性がいつどんな時も仕事ができる環境を作り続けること。

女性の社会進出の一助となれば嬉しい限り。

年齢的に少し遅いスタートだけど必ず成し遂げらるという熱い想いだけはここに記しておこうと思う。

そんな私の生き方は女として最悪な人生を送ってきた。とてもじゃないけど、事業おこせるような人間でもなければいつ死んでもいいかな。くらいで生きてきた。
この回想はおいおいとして、、、

この闇の(病み)世界から白馬の王子様がいつか助けに来てくれるなんて、甘い夢見てだけど、、
今事業者としてやっていけるのは、この王子様との出会いだった。

そう、闇の世界から救い出してくれたのだ。

ただし、物語にでてくる白馬の王子様みたいに生半可に優しいものではなかった。

自分を本気で変えるのは血を滲ませるくらい辛く悲しい毎日が10年続いた。最初の3年は地獄だった。

でも今やっと新しい扉の前に立つ事ができた。
1人の人生だったのが、今はスタッフという家族の人生を少なからず背負って生きているんだ。

そんな私の人生を少しづつ回想して記録していこうと思う。

今日は今私がぶつかっている山のお話。

ここ数年事業を進めてきて思うこと。

自分の言動行動があまりにも幼稚だな。と思う。
中小企業の方々と、一緒に席を共にすると知らない言葉がいっぱい。

これが私が何も考えず大半生きてきた結果。頭を使えない、言葉巧みに言語操作できないからカラダを張るしかない。ような人生送ってきたからだ。
そもそも人とのコミニケーション能力に少々欠けている。いや、えらくかけているのが現実。

私は白馬の王子様のおかげでこの10年で考え方、生き方、全てが一変した。そして、10年以上過ぎた今、言葉の重みや言葉の影響力。

日本人なのに使いたい言葉が自国の言葉でわからない。理解できてない。
まるで英語みたいな日本語。

私は一体何のために37年間生きてきたのか、
過去の自分に問いたい。

人生諦めてばかりでどうせわたしにはこんな道しか残されていないとか甘えてんじゃねーよ。

あまりにもこれから登りたい山エベレストには準備も言葉が足りなさすぎて自分に驚愕する。

マザーテレサのあの言葉

思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。

言葉の影響力てハンパない。

頭ん中の創造が出来たら、次はひたすら考え続ける。わからなくても出来なくても考えつづける。必ずなりたい自分に出会えるから。

気づいただけ儲けもん。

学ぶってそーゆーことだ。

今からでも遅くない。
何をどのようにしたら人の幸せに行き着くのか。何が幸せなのか。消費者側も働く側も幸せにできる環境って。
社会をよくするってどうやればいいのか。
40代まであと、2年半。
あと2年で出来ること。

あと2年で目標達成したらここからが私の人生のスタート地点。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?