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枕草子から学ぶ生き方

以前読んだ本の文字起こしになります!

1年以上前かな?

人生の分岐点にいた時に出会った本でした。

立ち読みしたのがきっかけで、コミックエッセイから読み始めました。

その時なんとなく枕草子を書いた「清少納言」はどんな女性だったのか興味が湧き購入!

本の画像は以前の投稿のサムネイルにあります!

失恋、人生、生きづらさ、幸せ、人間関係に悩んでいるならオススメです。

結論からいうと、私は「清少納言」のような女性へになりたい!

と思ったんですよね。

「平安時代」の人の考えや生き方を今の「令和」の時代に当てはめてどうなのか?

そう考える方もいるかと思います。

読んでみると分かりますが、清少納言は最先端を生きた人、どんな時代でも生き抜ける才能があった人だということです。

今の時代に足りないもの、人として忘れがちなことを教えてくれます。

若い世代はもちろん、年齢を重ねてきた人にこそ読んで欲しい作品です。

コミックエッセイが読めたら、さらにもうワンランク上の枕草子も検索してみて下さい。

全部読まなくても大丈夫!

自分の知りたい、見たい項目だけ読み、またしばらくしたら本を開く。

そうすると、きっとその時々で見るページも変わってきます。

※古文の知識はなくても読めます。

ではっ


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