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オープン就労ではあるけども…

私は障害者枠で就労しています。
採用された時にも、職場ではどうしますか?と聞かれオープンを選んだ。

なぜオープンを選んだかというと
働き出してから一々説明しなくて済むかなと思ったから。
それだけ。

就職して2年、障害者雇用のメリットってなんだ?と考えると
配慮あります!以外、私は何も思いつかない。
今のところそうなだけで、今後気付いてゆくのかもしれない。

デメリット、まず倍率が高い。
職種も限られ気味だし、負担が少ない業務ゆえに給料も低い。
昇給もしないことが多い。(求人票に明記されている)
求められない虚しさがある。
そんでもって、障害の枠に精神障害は入ってないことが多々ある。

だよね~とも思う。
しかし悔しい。

そして、障害者雇用、オープン就労の予想と現実は全然違っていた。
障害をわかっているのはお偉いさん方だけで、全く周知されてなかった。
なにかっちゅうと説明が必要な場面がやってくる。
説明を言い訳と捉えられてしまうのか「じゃ、練習しよう」って人もいる。
うん、練習でどうにかなるならこんなことになってないんだ。

あ、精神障害の理解はなかなか得られないことが分かったのはメリットか?
「やる・やらない」と「できる・できない」は違う。


あぁ、また前置きという名の無駄な話を長々と書いてしまった。。