「もうちょい胸張って生きて」
おはようございます🙋
今回も言われた言葉シリーズ。
でも、今回はいつものとは違って
言われてて嬉しかった言葉。
最近、Webサービス上で
少しずつ仕事をしていくことを決めました。
どんなに求人を探しても、
自分の体調を考えると
中々長続きしそうな仕事が見つかりませんでした。
だから、自分のペースでできる仕事を
少しずつやっていこうと思ったのです。
それを友達に話したときです。
友達は「それでいい」「自分らしくやればいい」
と言ってくれました。
でも、やっぱりどこか不安な私は
『私、間違ってないよね…』
とポツリと呟いてしまいました。
すると
「もうちょい胸張って生きて」
「自分を大事にしないでどうやって幸せになるの」
とはっきりと言ってくれました。
自分ではあまり気にしないように
気を付けてはいたのですが、
体調により制限が増えた事実は変わりません。
皆が当たり前のようにできていることが
私にはできない。
前までできていたことが、今はできない。
勿論、誰かが私と同じ状況でも、
私はその人を非難することはないでしょう。
でも、何となく、
昔から自分のことだけは許せない私は、
自分の生き方に自信が持てなかったのです。
そんな私の自信のなさに気付いて、友達は
「胸張って生きて」と言ってくれたのです。
どんなに自信がなくなっても、
どんなに制限が増えても、
今まで私が頑張ってきた事実や
私自身の価値は変わらないはず。
そんなことに友達が気付かせてくれたのです。
加えて、こんなことも話してくれました。
「体調だ何だで自分のこと嫌いになったり
好きになったりなんて浅はかよ。
そんなことで貴方が素晴らしいという
価値が変動してたまりますか!」
…まさにその通り。
私は体調によって制限がかかっていた自分を
嫌いになっていました。
どれだけ「元気になりたい」と願ったか。
どれだけ、多くの人がやっている「普通」を
私も普通にしたいと思ったか。
そんな風に思うのは絶対に私だけじゃない。
きっとそう考える人は多い。
それでも、孤独に感じ、
自分が嫌いになってしまいました。
今まで頑張ることしかできなかった私は、
頑張ることで社会に居させてもらってた私は、
頑張れなくなってから
自分の価値を見失っていました。
でも、今まで頑張ってきたこと
今まで経験したこと、残してきたこと…
それらは何も変わりません。
こんな私でも、今までのことを認め、
こんな言葉をかけてくれる友達がいる。
友達の言葉で、「体調の悪い私」
のことが少し嫌いじゃなくなった。
体調が悪くなっても
周りのことを考えて頑張れた。
そんな私を大切にしてあげたいと思いました。
少しずつ、できるところから。
体調が悪いことで
自信が無くなっている方達にも
友達のこの言葉を伝えたいと思い、
今回記事にしました。
どんなに体調が悪くても、
どんなに自分がダメだと思っていても、
あなたの価値は変わらずにあります。
自分らしく生きればいいのです。
やれることをやって生きているのなら
それでいいのです。
堂々と生きましょう!!👊
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