watashi

最近「私」というのが、どういう人間かってのが見えてきた 誰になんと言われても、ここで思…

watashi

最近「私」というのが、どういう人間かってのが見えてきた 誰になんと言われても、ここで思うことが 今の素直な「私」である

最近の記事

LOVE it

朝の情報番組「ラヴィット!」で、 ワラバランスの盛田シンプルイズベストと一緒に 笑いをかっさらったチェ・ジョンヒョプさんの通訳のお方 テレビでちょうど観ていたけど、 前に出すぎず、でも出るとこは出ていき とっても有能なお方なんだなぁ〜と、楽しく拝見していた。 Xのトレンドに上がるほど、番組としてはバズったと言える。 バラエティとしては、とっても見応えある場面であった。 ただ、こっからがこの時代のオモンナイこと。 この通訳さんをミーハーどもが調べて、 ここぞと情報を載せ

    • M-1アナザーアナザーアナザーストーリー

      令和ロマンおめでとう。 まさに、「令和」の象徴かのようなコンビである。 落ち着いてて、でも漲っていて。 アドリブのようで、緻密で。 ヤーレーンズと切磋琢磨してきた2023年は、 努力が結果を生むんだ!!という 大谷翔平だけじゃないぞっ日本って言ってやりたい。 ただ、2024年スタート ただごとじゃない。 松ちゃん。 文春と、女性と、松ちゃんと 内容は正直、知ったこっちゃない。分からない。 でもずっとずっとずっと お笑いが横にあって生活してきたもんからすると 松ちゃん

      • 20231223

        今年1年を振り返っておこう。 上半期… 記憶なし 下半期… 記憶から消したいことだらけ 私という人間の 弱いとこ、ずるいとこ、 曝け出し過ぎて 吐き気した ちなみに “さらけだす”ってこんな字なんだ。リアリティあってグッドです。 女性ホルモンの関係なのか、なんなのか 毎月いっとき荒れるのも定番になってきた。 家族から「カレンダーに荒れる周期はマークしておいてくれん?」 と提案され、その提案をしてきた時が、たまたまその周期じゃなくて 命拾いしたな。と上から目線で心の

        • 和牛

          和牛解散のニュース。 ネット界隈でもザワツキ、 そこまで熱狂的なお笑いファンで無い人たちも 残念がっている。 そんななか私は、今まで解散してきコンビの時よりかは 冷静に捉えられた。 今この時代、大企業、芸能界、エンタメの世界、 悪い膿をどんどん出して、新たに再生していこうと ちょうど動き出している 和牛もそのときなんじゃないだろうか。 「活動休止」とかでは、拭い去ることが出来ない感情を 「解散」と公表したことで、個人個人が抱えていた二人の間のわだかまりが  世間の人

          もち巾着

          夜ご飯は「おでん」にしよう 子どもの頃は夜ご飯が「おでん」だったとき テンション下がったし、なんなら 今日は「おでんの口」だなぁなんて思った日が1日もなかった 大人になったら「おでん」は最高である 作る側からしたら簡単だし、食べる側からしても沁み渡る おでんの具材をスーパーでカゴに入れていってる時 最近のマイブームが餅作りの私は、 餅巾着作れるんじゃね!!と閃いた 朝からおでんの仕込みと餅を作っていたら 旦那さんが 「鏡もち作ってるんかと思ったら、まさか餅巾着やったと

          もち巾着

          TVer

          ティーバーで昔のドラマをよく見返すこの頃 大好きだったドラマでも、 もう1度見返したいと思うドラマと そうでないドラマがある 古畑任三郎が 再放送をしてたら結局見ちゃうし 何回見ても面白い 三谷幸喜さん作品でいえば「王様のレストラン」も大好きだった ティーバーでちょうどやってるし 何気なく観てみようと思ったら あの時感じなかったざわざわ感が押し寄せてきた 物語はやっぱりおもしろい 松本幸四郎(九代目)がやっぱいい なのに ちょっと抜けてる役の 筒井道隆が、どうにも

          B.B.クィーンズ

          さくらももこ展に行きました。 当たり前のように「ちびまる子ちゃん」が生活の一部に 組み込まれていた子ども時代。 日曜夜のあの雰囲気を思い出すと、 コンディション次第では泣けてくる さくらももこさんの作品の中でグッと私のツボに入ったのが コジコジである。 メルヘンとだけでは言い表せないあの世界観。 たまらない。 大人になった今、どうしてコジコジがそんなに好きなのかな? と、自問自答したとき 「こんな世界になればいいのにな」 と、思っているからかもしれない 私の中では、少

          B.B.クィーンズ

          サムネ

          「最近食べてマズかったものの話。」 上沼恵美子のYouTubeのサムネタイトルに あっぱれ!!と言いたい。 上沼恵美子がこのタイトルつけるだけで もう面白いし、 なんでか分からんけど、観る前からもうスッキリする 世の中、炎上、炎上、に加え、炎上商法 とやらで騒いでるけど、まだまだだな!!と言いたくなる。 バチっとハマったら、 炎上なんてしないし 逆に炎上で騒ぐことが、とても陳腐にうつる 上沼恵美子が、お姉ちゃんと元気に楽しく喋っている姿は まさに、こころ晴天

          断捨離

          「良かれと思って」、先に根回しして動いたら、 そのこと自体が相手の癇に障ったらしく、 せっかく何十年も関係よく続けてきた間柄にヒビが。 これは「人」対「人」で起こったこと。 最近よく私の身近でおこる「良かれと思って」トラブルは 「人」対「A I」で起こる。 このカメラで監視の下、このPC、このレーンで、これだけの仕事量をこなすんです!!と、A I が1番効率よくさばけるプログラムを組んだところに人間が配置される。 それなのに人間が、「良かれと思って」 ◯◯さん大変そうや

          僕らの別荘

          令和ロマンってどこかで観たことあるな〜と思っていたけど、 思い出せない。 TikTokで面白い人たちいるなぁと思っていたら アレ、この人どっかで観たことあるなぁ ふぅ〜ん、僕らの別荘ってやつで活動してんだぁ あれ? この髭面キャップ、この前気になった令和ロマンの人やん!! 同一人物やん!!と気づく。 令和の時代って本当にすごいと思う 私の何十年前の青春時代 内輪ノリでめちゃめちゃオモロいことがあっても それはそこで完結であった。 それが今の時代は、YouTubeやTi

          僕らの別荘

          12月24日

          ついにこの季節がやってきた。 私が1年で1番楽しみにしている日。 M-1グランプリだ。 2001年中川家が優勝したあの年から、 録画ではなく必ずオンタイムで観てきたM-1グランプリ。 雨の日も雪の日も、めっちゃハードな日もそうでない日も 家族揃っての日も、一人の時も、二人の時も ずっと楽しみにしてきた。 我が家では M-1グランプリの日は手巻き寿司をする習慣がついた。 観る側の特別感をみんな大好き手巻き寿司で演出する。 漫才のネタを一言一句聞き逃したくない私は、 その日

          プロフェッショナル

          先日、魚屋さんコーナーで、サンマの干物をまじまじと見ていた私。 手に取った瞬間 「お客様!!」とかすかに聞こえたが、私じゃないだろうとスルー 「お客様!!」とさっきより大きな声で呼びかけていたので、 これは私に向けてだな!と確信ついて顔を向けた。 すると、優しい顔しながら、しゃがれた低音ボイスで 「サンマの干物買うなら、今日は絶対こっち買ってって!!」と言って 別のサンマの干物を渡してくる。 「こっちのサンマは、1回も冷凍してない干物やから美味しいねん」 最初私が選んでい

          プロフェッショナル

          七不思議

          自分の中の七不思議のひとつがまさか 解かれる日が来るとは。 小さいときずっと不思議に思っていたことがあった。 「お母さん!オシッコ」と言って、 慌ててデパートなどのトイレに入ったとき、 なかなか個室トイレがあかない。 順番が来て用をたし、すっきりして外に出てみると、 待っている先頭の人が私の次に並んでいた人のまま。 どうして周りの大人女性たちはこんなにもトイレが長いのか。 みんなうんこなのかなぁ〜と思ったりもしたけど、 そうではなさそう。 みんな、何をしてるのだろう。と不

          大好きな友達

          同じ人をさして 「あの人ええ人やよな」と「あの人性格悪いよな」 の評価が分かれることがある。 なぜ? おそらく、自分に危害を加えてこない人は前者 自分にとって害と感じる人は後者にあたいするのかな。 私には大好きなママ友がいる。 ママ友って言葉を、ポジティブに使えるようになったのは この人のおかげ。 このママ友を客観的にみると 「ええ人」にも「悪い人」とも映らない 「無」の人 だから心地いいのかも。 こどもの話が中心になるけど、 令和のこの時代の真っ昼間に、 カールルイ

          大好きな友達

          ダメージ

          なかなかのダメージを負った。 慣れない環境で長時間いることで 襲ってきた目眩と吐き気。 これはいかんと、そこから逃げる選択をした。 そこから離れたら治るだろうと思ったけど、 なぜか嗅覚が研ぎ澄まされ 今までの人生で自分がキツかったニオイだけを何故か キャッチしていく。 しんどい。しんどい。 早くおうちに帰りたい。 電車を先頭で待つ私。 電車がホームに到着する音楽が聴こえてきたけど これに乗ると、絶対吐く。 電車を見送る私。 自分を救ってやろう。 まずトイレに行ってみる

          KIROKUよりKIRAKU

          noteに好きなことを書き始めて 楽しいし、どうせなら毎日綴ろうと意気込みだしていた自分がいる。 昨夜PM23:50に“あ!今日書いてない”と、頭の中にパパパと色んな選択肢がよぎる。 書きたいことはあるっちゃある。 ただ、ここで焦る意味とは? と、自分に向き合う私。 今日はいいや。と思えた私。 なんやろ、今までの人生で 実は、こういう選択を素直に選んでこなかったのにな。と、 少し自分の変化に気づいた。 もしかしたら、 最近「続ける」ことの難しさや、 「続ける」ってこ

          KIROKUよりKIRAKU