見出し画像

断捨離

「良かれと思って」、先に根回しして動いたら、
そのこと自体が相手の癇に障ったらしく、
せっかく何十年も関係よく続けてきた間柄にヒビが。
これは「人」対「人」で起こったこと。

最近よく私の身近でおこる「良かれと思って」トラブルは
「人」対「A I」で起こる。

このカメラで監視の下、このPC、このレーンで、これだけの仕事量をこなすんです!!と、A I が1番効率よくさばけるプログラムを組んだところに人間が配置される。

それなのに人間が、「良かれと思って」
◯◯さん大変そうやな!!
よしゃ、ここは手分けしてみんなでやろうなんて動いてしまったら
A I様のとんでもない仕打ちがやってくる

令和の時代にも響き渡る松田優作の名言
「なんじゃこりゃぁ」
未だかつてないトラブル発生
結果、倍の仕事量になる始末

A Iは本当に優秀なんだと思う
効率化などを考えることなんかは、
もう完全に人間の脳みそを越えてるんだろう。

ただ、「なんで、こんなことをするのだろう」
が、人間です。

A Iさん、どうかお願いです。
「まいったなぁ〜、これだから人間ってもんは仕方がないなぁ〜」と、
許容していって欲しいです。
「悪気はなかったんだね…じゃぁ、あとはA Iに任せなさい!!」と
感情なんかじゃなくていいから、優しくしてください。

それにしても
「悪気はなかった」も、なかなか問題を引き起こす言葉なんだよな。
やっぱ、人間は愚かなのか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?