夢を追う者が弱者となる違和感

クリエイトな事をしてる方あるあるだと思うつくづく悩まされる問題が、

・自分の本当にやりたい事こそ収入に繋がらない
・一定の枠にハマれば(染まれば)収入に繋がる

私のやりたいことがお金稼ぎと言うより「自分の世界観の追求」と「そこから見えてくる世の中や人間心理の追求」にあるから、ビジネスに繋がりにくいと言う難点でして。

ビジネスを目的とすれば意外と楽なのかもしれないけどその方向性に私の求める部分が見出せず、頑固だからそっちに妥協も出来なくてと言う不器用な性格で。
でも社会で生きるって大変だし、お金の重要さも分かるし、そんなことを言ってられないのも分かる。

現実と夢の狭間で揺れて夢を諦める人たち。それも凄く分かる。好きな事して生きるって本当に大変だし苦しいもん。凄く分かる。その決断だって凄く勇気がいるもん。分かる分かる。

夢を追う者こそ弱者と映って
夢を諦め型にハマる者こそ強者と映る
と言う残酷な世の中。

その中で諦めなかった弱者こそが、本物の強者になれるのかななんて思うと何か。何かな〜と。いやいや。本物の強者って何やねん。

その社会の縮図がなんかとてつもなく悔しくてね。

世の中に才能を秘めてる人って沢山居るしその人達の個性や才能を見抜いて手を差し伸べられる支えになりたいな〜と思うことがある。

ある程度軌道に乗ったら、逆の立場になって新事業を始めようとするクリエイターを少しでも支援出来る存在になれたらなと思うし、そう言う磨けば光るクリエイターの卵ちゃんみたいな人達と色んな新しい事をやってみたいなと思う。

こんなの見た事ない！新しいね！て胸がザワザワするような作品を沢山作って誰かの記憶に残ればいいし焼き付けたい。

noteみたいな優しくて穏やかな心の拠り所みたいな空間を自分の作品を通して作れればいいな。

辛い時や疲れた時にひっそり戻ってこれる様な空間。




誰かに自分の価値や可能性を見出して欲しいなと思う。絶対に後悔はさせないし、有言実行させるからと言う気持ちを込めて。
なんか絶対出来そうな気がすると言うINFJ特有の謎の直感を添えて。

最近凄く人生について考える、いや常に考えてたんだけどね。誰かの心を動かすってとても難しいな。

　

あともう一歩の勇気と変化を楽しまなきゃな。〜〜