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2月1日(土)文章にタイトルを付けるということの難しさについて感じたことを語るということの話

昔に比べてインターネットで一般の人が書いた長文を読むことが増えた。一般の人っていうのは、その文章を書くことで金銭的な対価を得ていない書き手、という意味かな、まあいろいろ、そんなことはいちいち言わんでもわかるやろうから割愛。

ほんで、一覧に表示された投稿のタイトルを読んでたら、「〜ということ」とか、「〜した話」とか、そんなタイトルが並びすぎてて、上から順に読んでいくとだんだん、つまりどういうこと!?結局なにした話!?って、かえって混乱するというか、いやほんま、なんの話?

なんでもそうやけど、丁寧すぎたり説明しすぎたりしたら、冗長すぎてかえって回りくどくなって、もう何が何だかわからなくなる。かまいたちのM-1の時の漫才くらい何言ってるかわからんようになる。わからんようになるっていうことになることにならへん?

せっかく中身が面白いのに、なんでこんなタイトル?みたいな。ほんまもったいない。本のタイトルでもそう。そうさせてんのは社会なんやろうけれども。文学賞取るような本はスパーンとタイトル短いもん、中に何書いてあんのかなって気になって見てしまうもん、その真逆を行ってるやん。この日記の副題はそういうのを暗に示してるわけやん。

体が上手く動かない分どんどん口だけが達者になってきて、しかも日常生活を送れないことによる鬱憤も溜まっているもんやからどんどん辛口になってきてる。インターネットで文句ばっかり言ってる人って実はみんな寝たきりの病人なんかな?という気すらしてくる。

それでもまだ口が達者な分だけマシで、

口まで動かんようになったら終わりやから、

このままインターネットの悪玉コレステロールになります……

さようなら


【出来事】

『女子高生の無駄づかい』という深夜ドラマがギャグマンガ日和みたいなふざけっぷりでかなり面白い。胸のときめきに応じて電化製品を呼び寄せる特殊能力を持ったヒロインのキスシーンでめちゃめちゃ笑った。主演の岡田結実さんはさすが芸人の血を引いているだけあって体や表情を使ったギャグが上手い。かわいいお顔立ちなのに痛々しくならないので、コメディエンヌの才能がおありだと勝手に思った。

他に面白いのは『ペンション・恋は桃色』。こんな丸パクリタイトル、細野晴臣さんに怒られるのでは?と思ったら、むしろ細野さん全面協力のもとのドラマだった。斎藤工さん演じる青年、性格がややこしすぎて友達から浮いてるのがいいですね。

お昼ご飯と夜ご飯の間、お腹がすきすぎる瞬間があると急にエンストして倒れてしまうので、ナッツや豆乳クッキーなどを食べて血糖値が下がりすぎないよう調整してる。調子が良い気がするので続ける。

ゴレイサン(漢方)、飲み始めてから夢見が良い気がする。それでも一晩に10回は目が覚める。夢も10回見る。良い夢が多いと楽しいので良い。

急に寒くなり、腕と脚の深部筋肉がひきつれるような感じで痛む時間がある。優しくマッサージしてもらうと少し楽になる。春よ来い!

そんなもん。

おわり


HAPPY LUCKY LOVE SMILE PEACE DREAM !! (アンミカさんが寝る前に唱えている言葉)💞