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母が恋人に変わるまで。

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母子から恋人になるまで。 私たちがなぜ親子でありながら愛し合うようになったのか。 きっかけから本当の意味で結ばれるまでを綴ります。
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2021年5月の記事一覧

終わらない初めての夜。何度も何度も本能が求めるままにセックスをした。

終わらない初めての夜。何度も何度も本能が求めるままにセックスをした。

生まれて初めてのセックスを経験した夜。
寛子さんの中で余裕なく精を吐き出してしまった私でしたが、その性の衝動はとても1度の射精で収まるものではありません。

男女の交わりを初めて経験した衝撃、好意を抱いていた寛子さんと結ばれた喜び。
そうした気持ちも勿論ありましたが私の高まりが収まらない大きな理由は別にありました。

私は寛子さんに異性としての関心と好意を抱きつつも、優しさや面倒見の良さなど同時に

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再会への想い。母に会いに故郷へ。

再会への想い。母に会いに故郷へ。

私に初めて女を教えてくれた女性、寛子さんという恋人が出来たあの一夜から私の生活は一変しました。
ほとんどの男女がそうであるように私もまた恋に盲目となり、生活や価値観の中心が恋人である彼女になっていたのです。

とはいえ同年代のカップルとは違い30歳程の歳の差があり、ましてや別居しているといっても寛子さんには旦那さんが居て不倫の関係です。
仙台はそれほど狭い街ではないものの大手を振って出歩くという訳

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再会。もう母と子には戻れなかった。二度目のキスは確信に。

大学一年の年末12月31日。
仙台から盛岡行きの新幹線、そこから更に在来線に乗り換え地元の駅へ向かう。

帰ることを決めるまでは思い悩んだものの、実際に帰途につくと私の気持ちは踊りました。
一人暮らしを始めてから1年経っていないのにそれ以上に懐かしく感じる故郷。
そして久しぶりに会える母。

駅から自宅までは少し距離があるので母が車で迎えに来ているはず。
どんな顔をして会えば良いのか、少しの緊張を

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解け始めた親子の鎖。性器を弄り合う母と子。

解け始めた親子の鎖。性器を弄り合う母と子。

最初のキスはお互いに不安定な精神状態の中での事故として済ませることは出来たと思います。

ただ、今この瞬間に母子で唇を合わせていること。
これは言葉に出さずともお互いの合意がありました。
愛おしい気持ちと性的な渇望。心の中で私と母が望んでいたこと。

私は母が、母の全てが欲しい。
母を抱き寄せ、一心不乱にその柔らかい唇に吸い付き抱き寄せました。

唇を吸われながら母もまた私に身を寄せて腕を背中に回

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母の股に顔を埋めて愛液を啜る。母と子の最期の約束。

母の股に顔を埋めて愛液を啜る。母と子の最期の約束。

9か月ほど前にこの家を出る日の夜。

あの日も私は母への不浄な想いが募り、母の寝室を訪ねようと何度も何度も迷い抜いた。
「理性」「勇気」「覚悟」「不安」その全てが私を制止し、結果今日まで私達は普通の母子でいることが出来た。
そう、今日までは。

母子の間で交わすあまりにも甘美で熱い口づけ。
お互いの陰部を弄り合う痴態。

私達は十分に道を踏み外し最後の一線の目の前に立っている。
その一線も今夜もう

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