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【道具不要】手取り早くライティング力を上げるならやるべきこと


毎日の更新、おつかれさまです。

いきなりですが、

こんな悩み、ありません?


「マンネリ化」。


日々の執筆に、悩みを抱える。

ネタ切れとか、そういうことでなく、


ライティング力の向上。


誰だって、うっとりする文章を書きたい。


「むむ、やはりこの人の記事はおもしろい!」

と言われたほうがうれしくなります。

やる気がでます。


でも….ですね。


その具体的なライティング力向上の方法が

わからねぇんだよってはなしです。


お任せください。

その方法、あります。

特別なコトも、道具もいりません。


それは、

「イメージするだけ」です。


カンタンでしょ?



⭕️ あなたには「理想の作家」がいますか?


あなたが「理想とする文章」とは

なんでしょう?


「この人の文章は面白い」

「うまい文章を書くなー」て人に

出会ったことはありますか?


ライティング力を上げるのに

手っとり早い方法、


それは「その人になりきる」コトです。

まじめに言ってます。


スポーツの世界でも

イメージトレーニングって効果あるんですが、


コレ、文章でも同じことがいえるんですね。


あの人だったらどう書くだろうか?

どう言い回すだろうか?


頭の中に「憧れ」を住まわせることで

マンネリ化したライティングに風穴をあけます。



⭕️  イメージだけで「文章が変化」するワケ


そもそも、なぜイメージトレーニングが効果的か

ご存知ですか?


イメージするだけで変化が起きたら、

苦労しません。

怪しすぎです。


でもちゃーんと、

理由、あるんすよ。


みなさん、カーナビを想像してください。


「目的地」をセットして、

車を走らせる。


あ、ちょっと道それちゃった、

となっても、

ヨイショ、と軌道修正する。


「目的」の効果は絶大です。


そして「憧れ」とは「目印」になるんです。


数メートル先に旗が立っているのと、

立っていないの。


どちらがゴールに走っていけるかは

一目瞭然です。


「憧れ」を頭のなかに置くとは、

カーナビの「ゴール」を置くのと一緒です。


「この人」だったら、どう書くだろう?

「この人」の言いまわしは、どうだったっけ?


つまり「この人」というゴール設定されるんですね。


ちょっと小道にそれても、戻ってこれる。

「ゴール」が見えているから走りつづけられる。


イメージトレーニングとは

怪しいものでも、霊感商法でもありません。


停滞した自分をうちやぶる

ひとつのキッカケになるんです。



ここまで読んでくれてありがとうございます!

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