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文章の雰囲気は”単語1つ”で変わります

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みなさん、マンネリ化しますよね?

いきなりなんだよ。


似たような文章を書いてしまうのは、noterあるある。

たまには表現豊かに書きたいものです。


文章の表現は、いったいなにで決まるんでしょうか?


✅ 構成
✅ 言い回し
✅ 長さ


もちろん、これらも関係あります。


でも、みなさんの気持ちもわかります。

もっと手っ取り早く、効果を発揮したい!


そんな方々に、朗報。


変えるのは”単語”だけでいい。

つまり言い換え。


普段から私たちが使うことば。

単語の力を、あなどっちゃいけません。



⭕️  単語だけでイメージが変わる


単語変えるだけで雰囲気かわります。

マジです。


「表現力」と聞くと、

文章の構成に目が行きがち。


せっかくなら、いい文章を。

でも、僕もめんどくさいわけです。


その解決策が、単語変更。

内容を変えずとも、2〜3文字で印象操作できる優れものです。



⭕️  内容は変えない。変えるのは、単語だけ


例えばこんな文章があるとします。


車をぶつけてしまった。


これを読んで、どんなイメージをしましたか?


こつん

こんな感じではないでしょうか?

しかし、単語を変えて


車で”衝突”してしまった。

と書いたらどうでしょう?


がっしゃーん


より派手に感じないでしょうか?


”ぶつかる”と”衝突”。

動作は同じ。

されど、読んだときのイメージが変わってきます。


単語に秘められたパワーは馬鹿にできんのです。



⭕️  類語辞典を使いたおせ!


文章にマンネリ化を感じたら、単語を変えてみること。

そのときの相棒となってくれるのが、類語辞典です。


普段使われている単語を、

辞典にぶち込んでみます。


すると、見慣れた単語もこんな感じに。

✅ 熱い   →  灼熱
✅ うれしい →  幸福
✅ 切る   →  切断
✅ 切り取る →  ぶった斬る
✅ 考える  →  熟考する

なんだか強そうです。


ボキャブラリーに悩む人は、類語辞典を開く。

そして、使ってみる。


地味ですが、確実にボキャが増えます。

マンネリ防止にもなるので、オヌヌメです。



ここまで読んでくれてありがとうございます!

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